〇〇
(うわ、、忘れ物した…)
また3階へ登らなきゃ行けない、
めんどくさい、
〇〇
…あ、
佐野万次郎
Zzzzz…
教室に戻ると佐野君が 1人で寝ていた。
放課後にはいつも龍宮城さんが迎えに来るはずなのに。
〇〇
(起こさないように…)
〇〇
んっ、…あっ…っっ
ドンッ
机に頭を思いっきりぶつけてしまった。
地味に痛いの本当にやめて欲しい…
思わず声を出してしまった
〇〇
いっっだぁッッ
〇〇
ぅう"…ッッいってぇ、痛てぇな…
〇〇
ゴホッ...ゲホッゴホッゴホッ...(むせた)
佐野万次郎
…ッッ
佐野万次郎
1人でなにやってんのw
〇〇
あ、
起こしてしまった…
怒られると思ったら予想外
佐野君は笑っていた。
〇〇
(佐野君って…笑うんだ)
笑った顔は見たことがなかった。
私だけじゃない
クラスの人も見たことは無いだろう。
佐野万次郎
あ〜腹痛てぇw
佐野万次郎
見た目に会わなすぎでしょw
〇〇
え、ディ、ディスられてる?
佐野万次郎
いや褒めてるw
佐野万次郎
可愛い
〇〇
は!?
佐野万次郎
ん?
無意識?
サラッと恥ずかしいことを言ってる…
私がおかしい?
リア充の中ではこれが基本なの?
〇〇
…(気にしないことにしよう。うん、)
佐野万次郎
名前は?
〇〇
〇〇です…?
佐野万次郎
何組?
〇〇
ここ、
佐野万次郎
え?同クラ?
〇〇
…(認知されてなかった)
わかってはいたが佐野君は私のことを知らなかったらしい
というか同じクラスの人の名前どころか顔すら覚えてないと思う。
佐野万次郎
〇〇今日から俺のダチ!
〇〇
…は?
佐野万次郎
ね?
〇〇
その顔ズルくないです?
佐野万次郎
〇〇はこの顔に弱いのね
佐野万次郎
覚えた
〇〇
うわ、
〇〇
めんどくさい人に好かれてしまった…
佐野万次郎
〇〇心の声漏れてる
これが私と万次郎の出会った放課後の学校の話
佐野万次郎
またその話してんの?
〇〇
ーーが話してって
佐野万次郎
…懐かしいな
〇〇
あの日なかったら万次郎私の存在にすら気づかなかったでしょ
佐野万次郎
…そんなことは…
〇〇
ある
佐野万次郎
…(何も言えない)
〇〇
幸せだぁ
佐野万次郎
〇〇それ可愛い
〇〇
…はぁ~
〇〇
w万次郎昔と変わらないね
佐野万次郎
え?
佐野万次郎
何!?
佐野万次郎
どーゆうこと?
〇〇
そういうところが好きだよ
佐野万次郎
は!?
私は今幸せです。
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗






