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𝐎𝐑𝐄𝐍𝐙𝐈𝐊𝐊𝐔 🍊

第6話 - ．𝐎𝐑𝐄𝐍𝐙𝐈𝐊𝐊𝐔

152

2020年07月30日

#BTS

#ファンタジー

#恋愛

#魔法使い

#魔法学校

𝑩ₒᵣₐₕₑ

校長先生

お前たち何してるんだ！って、狼男がなぜここにいる……。

○○

ｱﾉ..ヽ(´◦ ` )校長先生。

校長先生が耳を貸す

校長先生

そう言うことか……。

校長先生

明日の朝、校長室へ3人来てください。今日のことについて話があります。ひとまず、君達2人は部屋に戻りなさい。ジョングク君は保健室へ連れていくから。よろしくお願いします。（先生B）

先生B

はい！よいしょっ！

校長先生

特に○○さんはよーく休みなさい。今日は疲れたでしょうに

○○

あっはい！でも…( _ _)zzz

校長先生

おっと！危ない。多分、魔力の使いすぎでしょう。魔法にあんまり慣れていない子は魔力を使いすぎて魔力回復の為に眠るんですよテヒョン君、この子を頼みましたよ

キムテヒョン

え？あっはい…。

校長先生

それでは、私はこの狼男を部屋まで連れていくか…。それでは、また明日。

校長先生が帰る

キムテヒョン

こいつ（○○）ちゃんと食ってるのか？
軽いんだけど

○○

むにゃむにゃ(´-ω-`)

ルウン

くぅ…( ¯꒳¯ )ᐝ

キムテヒョン

部屋まで行くか…。

部屋到着-

ルウン

くぅん！（起きた）

ラメル

ん？鳴き声？はぁーい（ｺｿ）

ラメル

って！

キムテヒョン

お邪魔します。ベットはここか？ラメル、○○眠ってるからこのまま起こさないでくれよ

キムテヒョン

魔力を使いすぎたから眠って回復してるって校長先生が言ってた。

ラメル

校長先生が！？気づかれたの！？

キムテヒョン

ああ、大丈夫だ。俺があとは何とかする

ラメル

何とかするって…。わかったわ😑あなたもちゃんと休むのよ。○○をここまで運んでくれてありがとう🙂

キムテヒョン

ああ、おやすみ🙂

朝-

○○

ん… (´-ω-`)朝か…。

○○

(°¸°)¨°は！昨日、校長先生に気づかれて…。それで、ジョングクは保健室でテヒョン！

ラメル

あ！○○起きたのね！どう体調は気分悪くない？

○○

うん、大丈夫よ！ラメル…私は昨日何があったの？

ラメル

昨日、あなたをテヒョンがここまで運んできてくれたのよ！

○○

テヒョンが…。あ！そう校長先生が今日、校長室まで来てって！やばい！早く行かなきゃヾ(･ω･`;)ﾉぁゎゎ

ラメル

あらら、行っちゃった…😅

校長室-

ガチャ

○○

遅れてすいません！！

校長先生

あ、来ましたね

キムテヒョン

遅いぞ

○○

あの…ジョングクは…？？

校長先生

あ、ジョングクはまだ保健室で休んでるよ
大丈夫だ。体調は回復中だよ

○○

☺️（よかった…）

校長先生

それでは、本題に入ろうか。なぜ君たちはあんな時間に3人だけで狼男（先生D）の元へ行ったんだ？

キムテヒョン

僕が言ったんです。先生Dが狼男だと思って見に行って確かめたくて○○達を呼んで一緒に行ってしまったんです。

○○

え（私が初めに行ったのに…）

テヒョンが私に「本当のことを言うな」と言う目で見てきた

校長先生

それでは、君に罰として食堂の食器洗い1週間を与えましょう。

キムテヒョン

はい…。

○○

！？

校長先生

最後に、先生Dは退職だ。なんであんな姿なのか理由は本人にもう聞いてる。今日で最後かな。あ、そうそう○○あなたに話があります。テヒョン君は保健室へジョングクの様子を見に行くといい。

キムテヒョン

分かりました。

校長先生

それでは、○○君は自分の魔力についてわかる点はあるかい…？

○○

私の魔力…。そういや、昨日ジョングクが先生Dに引っかかれて倒れてしまった時。私の耳元で｢あの歌を歌いなさい。｣って聞こえて歌ったらジョングクの傷が塞がりました。それぐらいしか分かりません😟

校長先生

君のひい×4おばあさんの事は知ってるかい？君のおばあさんはね、これまで私たちでも使えない魔法を使えていたんだ。君には多分その魔力が遺伝しているんだよ。ひとまず、この水に顔を入れてみて。心を落ち着かせながらそーと。

○○

は、はい。そっ〜と(˘ω˘)

目を開けるとひぃ×4おばあちゃんが出てきた

○○

おばあちゃん…？

校長先生

ここは、君のおばあさんが見てきた潜在意識の中だよ。君が何かを言っていてもおばあさんには聞こえないよ。このまま僕の声は聞かずにおばあさんの声だけを聞きなさい。

潜在意識の中-

おばあちゃん

ちょっと待ってよ！ステラー！

ステラー

俺は、もうこの学校ではいたくない！お前だけここに残ればいいだろ、先生からもみんなからも褒めてもらえて俺なんか…。

おばあちゃん

何言ってるよよ！ステラーだって凄いわよ！

ステラー

例えば何がだよ…？？

おばあちゃん

私と違った魔力を持ってるし、それに…

ステラー

俺はその魔力のせいでみんなから邪魔者扱いだよ！もう、お前とはいられない

おばあちゃん

ちょっと待ってよ！

ステラー

ズディ・ドロミア！（吹き飛ばす）

おばあちゃん

きゃっ。ステラー…。

○○

何が起こってるの…。ステラー？おばあちゃんとどんな関係なんだろう。

10年後

ステラー

はっ！はっ！はっ！燃え尽くせ！俺をバカにしてきた！みんななんて要らねぇー！ははは！

おばあちゃん

ステラーー！やめなさい！みんなが怖がってるわ！

ステラー

お前に俺の気持ちが分かるものか！！あ！いいこと考えた…。お前の力が欲しいな〜

おばあちゃん

！？わ、私の力をあげればここからいなくなるの…？

ステラー

んー、まぁいいけど？それでどうする？

おばあちゃん

いいわよ！私の魔力をあげるわ。これから私に続く世代の5人の魔力もあげましょう。その代わりもう二度とこっちに現れないでそしてみんなにかかわらないで！これでいいでしょう？

ステラー

はははは！本当かい？言ったね？それでは、お前の魔力をもらおうか…インスピック・イン・マグピー！！！！

おばあちゃん

うわああああああああああ！

○○

おばあちゃん！！！！おばあちゃん！！！！

水から顔を上げた

校長先生

どうだったかい？

○○

もしかして、あの「ステラー」っていう人が例のあの人。そして、おばあちゃんの親友……。そういうことなの？校長先生…？

校長先生

そうだよ。かつてはステラーと君のおばあさんは大の仲良しだった。でも、2人の魔力はお互い違った。おばあさんは君と似ている魔法でみんなを救ったりすごい魔力を得ていた。でも、ステラーは違った。

校長先生

ステラーの魔力はみんなを怯えさせ怖がらせる魔法だったんだ。それで、お互いの心も通じなくなりステラーはこの学校から出ていった。ステラーはあの時君のおばあさんのことを憎んでいたんだろうに。

○○

なんか、可哀想になってきたわ。でも、悪い人なのよね。倒さなきゃいけないのよね。

校長先生

それは、君の判断で決まる。今日の話はここまでだよ○○。また、何かあったら校長室に来ればいい。君は、先生Dのところに行かなくていいのかい？

○○

あ！そうだった！私先生Dに聞きたいことが……。校長先生ありがとうございました！！٩(¨ )ว=͟͟͞͞

校長先生

やはり、あの人にそっくりだ。また、あの時の事が起こるのだろうか…。

𝐎𝐑𝐄𝐍𝐙𝐈𝐊𝐊𝐔 🍊

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