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やっと帰ってこれた
ya
ya
すると遠くからゆっくりと足音が近づいてくる
ur
ya
いつもは鳴き声のその声が 言葉になって返ってくる
それがこんなに嬉しいなんて知らなかった
ur
ya
ya
ur
あー、ほんとに可愛いなぁ、笑
ya
ur
ya
いつもは俺が何となくで喋ってるけど 今日は違うね
urのそのままの言葉を聞けてる
ur
ya
ya
ur
ya
ur
ur
ya
ya
いつものように噛みグセのあるur
笑って終わろうとしたけど 人型のurにドキッとしてしまった
urが俺の指を咥えている それだけで、興奮するものなんだろうか
俺、おかしくなっちゃったのかな、笑
ur
ya
ya
ur
ya
ur
ya
急に目の前に オレンジ色で綺麗な宝石のような目が近づいた
そして唇に柔らかいものが触れている
urの匂いがする 至近距離にurの顔がある
一瞬のことで俺は理解することができなかった
ya
ya
ur
ur
ya
ur
ya
ya
ur
ya
ur
誤魔化してしまった
urが折角愛を伝えてくれたのに 勇気をだしてくれたのに
ごめん、ur
ごめんな
やっと家に帰ってこれた
またあの天使の声を聞ける…!
no
dn
dn
no
いつもは頭擦り付けてきたり喉を鳴らしたり
でも今日は抱きついて来てくれたね
dn
no
no
dn
反応全てが可愛い
僕の…僕だけの天使
no
dn
そう言って僕にずっと抱きついているdn
僕の首や胸ら辺に頭を擦り付けている
その幸せそうな顔を見ていると
こっちまで幸せになる
dn
no
何かをして欲しそうな顔でこっちを見ている dnちゃん
迂闊にもその顔に興奮してしまう
気づけば僕はdnをソファに押し倒していた
dn
dn
no
このまま襲いたい
犯してしまいたい
でも、僕はあと一歩の所で 踏みとどまった
no
no
no
no
dn
no
no
dn
あのまま襲えばよかった
だってdnちゃんは拒絶しなかった
してくれなかった
してくれたら思い切って辞めれたけど、
僕は後悔ばかりしてる気がするな、笑
ごめんね、dnちゃん
あ〜…やっと帰ってこれた
いつもの扉の前
ガチャリと鍵を開ける
するといつものように静かな足音が聞こえる
すると、いつもはない綺麗な顔が 目の前にあった
hr
hr
jp
jp
俺が帰ってくるとhrくんはとても笑顔だったら
いつもお出迎えしてくれるだけで幸せだった けど
また違う幸福感がある
hrくんが人になってから気づいたんだけど hrくんは俺と話す時少しモジモジしている
何か気になるのかなって思ったんだけど
わかんなかった
jp
hr
jp
hr
hr
jp
hr
jp
hr
hr
hrくんは恥ずかしそうに言った
jp
言われた瞬間 自分の頬が熱くなるのが自分でもわかった
嬉しい そう思った
jp
jp
hr
おいで と言われるとhrくんは飛びついてきた
jp
hr
俺、、 hrくんに我慢させてたんだな
hrくんはあまり俺に甘えることはなかった あったとしても夜、寝る時くらい
hrくんはどこまで健気なのだろう
仕事で疲れてる俺を気遣ってくれてたんだね
hrくんはずっと俺に甘えたかったのかな、
ごめんねhrくん
jp
hr
hr
jp
hr
hrくんは照れながらそう言った
jp
jp
俺は甘えてくれるhrくんが嬉しかった
俺は、urが伝えてくれた愛に答えれなかった
折角、伝えてくれたのに、
ya
でも、いいのか?
飼い主と猫が恋愛、?だなんて
許されることなのだろうか
ya
あれを、拒絶しても良かったのか
それしか考えられなかった
ya
ya
ya
ur
ur
ya
ur
ur
ya
ur
ur
ya
ya
ur
ya
ya
ur
ya
ur
二人では少し狭いかもだけど
これはこれでいいかな、!
ya
ur
urは無言だった
すると、urは俺に近づいてきた
ya
ur
urは俺を押し倒してきた
ya
ya
するとまたあの柔らかいものが口に触れる
今回ははっきり理解できた 俺はキスをされた
なぜされたのかは分からない
でも
たまらなく愛おしい それだけはわかった
ya
ur
ur
なんのことか分からなかった
でも、俺は答えなければいけない気がして
「うん」
と、答えてしまった
僕はあそこでとまれて良かったのかな
dnちゃんが欲しそうにしていたあれは やめて良かったのだろうか
でもいいのかな、?
飼い主がペットに欲情、なんて
おかしくない、?
でもそれが愛ゆえなんだ
僕の、愛なんだ
no
僕は、僕の愛を信じる
それを愛する人に渡すだけ
簡単なことだから
no
no
dn
dn
dnちゃんは今考えると スキンシップが多い
no
no
dn
dn
no
no
no
dn
僕はdnちゃんに愛を伝える
それだけ
no
dn
no
no
dn
dnちゃんはその言葉を聞くと嬉しそうな 表情をした
dn
dn
嬉しい
そういってもらえてよかった、
no
no
僕は名前を呼ぶと
白い天使に顔を近づけた
hrくん、結構我慢してたんだなぁ
俺が鈍感なのもあるかもだけど、
hrくんには色々我慢させ続けちゃったな、
jp
我慢させずにやりたいことやらせてあげよ!
俺はそう思った
今考えてみると 俺が寝てる間なら迷惑かけないから 寝る時だけくっついてたのかな、?
jp
jp
hr
俺が声をかけるとあっという間にhrくんの 顔が明るくなる
結構わかりやすいなぁ、笑
jp
jp
hr
hr
jp
hr
hr
jp
jp
jp
jp
jp
hr
hr
jp
hr
jp
jp
hrくんは俺に近づいてきた
jp
hr
そう言うと俺の腰を優しい手付きで 触ってきた
jp
jp
hr
そう言うと目の前まで 綺麗で、整った顔が近付いてきた
はい!
どうでしたか!?
今回はまだR18ないんですけど!!
次回は結構ありにしたいなぁって! 思いまーす!
それで余談なんですけど、
私再来週くらいから修学旅行なんですよ
だから3日間くらい投稿できなくなってまして、😭 それまでにいっぱい投稿したいです!
あと!前回いいね500⬆ありがとうございます!
では!
ばいばい!
コメント
3件
今回も最高すぎてもげました! 修学旅行楽しんできてください♩