我
星ちゃんとアベンチュリンです
カップリングはどっちでも大丈夫
私は星アベのつもりで書いてます
我
アベ星と解釈したい人はどうぞ
我
どこかの星の公園の砂場
星
さっさとして
アベンチュリン
星
選択肢はない
星とアベンチュリンは どこかの星の公園の砂浜で 真昼間から棒倒しをしている 星は砂を少し削り アベンチュリンにターンを渡す そしてアベンチュリンも手を伸ばし 仕方無しにする
アベンチュリン
星
そしてアベンチュリンは 砂を大きく削る 少しで終るだろうことは 子供が見てもわかるだろう
星
そして星が削り 運命が決まる
星
頑張って
そう棒はまだ立っていたのだ アベンチュリンは砂を削る そして棒は倒れた
星
アベンチュリン
アベンチュリンは溜息をつく
星
星
やろう帰るよ
アベンチュリン
周りの人も増え 好奇の目に晒されている2人は 少し急ぎながら公園から消えていった
そして2人は近くにあった 安いホテルに入り星が鞄をあさりだす
星
星
そして星はアベンチュリンに 嘔吐剤を渡す
星
星
アベンチュリン
食べる物ではないよ
星
アベンチュリン
そしてアベンチュリンは 嘔吐剤を受け取り 少しの沈黙 その間も星は今か今かと待ち望む そして アベンチュリンは嘔吐剤の蓋を開け ぐっと口に流し込む
星
星はキラキラと効果音がなるのかと 思うくらいに純粋な子供のような目で アベンチュリンを見つめている そしてアベンチュリンは 今まで食べたものを吐き出してしまう
星
タオル持ってくるね
そして星は風呂場から タオルを持ってきて それを拭こうとした時
アベンチュリン
自分でするから
とアベンチュリンは タオルを星から取ろうとするが 星の力が強く取れずにいた
星
恋人だしこうなったのは
私が原因だから
星
水でも飲んでいてよ
アベンチュリン
星
アベンチュリン
そして星はアベンチュリンに 口づけをする アベンチュリンは困惑が隠せていない
星
アベンチュリン
星
アベンチュリン
アベンチュリンはまたもや溜息をつく
星
アベンチュリン
星
アベンチュリン
星
アベンチュリン
星
我
ご指摘お願いします