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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

私様です今回は
星ちゃんとアベンチュリンです
カップリングはどっちでも大丈夫
私は星アベのつもりで書いてます

なので星アベ星ですね
アベ星と解釈したい人はどうぞ

あまりカップリング要素ないです

どこかの星の公園の砂場

さぁあんたの番だよ
さっさとして

アベンチュリン

本当にするんだね…星核ちゃん

逆にする以外に
選択肢はない

星とアベンチュリンは どこかの星の公園の砂浜で 真昼間から棒倒しをしている 星は砂を少し削り アベンチュリンにターンを渡す そしてアベンチュリンも手を伸ばし 仕方無しにする

アベンチュリン

はぁ……仕方ないね星核ちゃん

大きく動くね

そしてアベンチュリンは 砂を大きく削る 少しで終るだろうことは 子供が見てもわかるだろう

さぁ削るよ

そして星が削り 運命が決まる

さぁアベンチュリン
頑張って

そう棒はまだ立っていたのだ アベンチュリンは砂を削る そして棒は倒れた

私の勝ちだ

アベンチュリン

はぁ……

アベンチュリンは溜息をつく

溜息ついたら幸せ逃げるよ

じゃあそろそろ
やろう帰るよ

アベンチュリン

そうだね

周りの人も増え 好奇の目に晒されている2人は 少し急ぎながら公園から消えていった

そして2人は近くにあった 安いホテルに入り星が鞄をあさりだす

あった

はい飲んで嘔吐剤

そして星はアベンチュリンに 嘔吐剤を渡す

アチーブメント解除したいんだ

大丈夫後で炒飯あげるから

アベンチュリン

吐いたあとに
食べる物ではないよ

じゃあ口に突っ込むね

アベンチュリン

それはやめてくれ星核ちゃん

そしてアベンチュリンは 嘔吐剤を受け取り 少しの沈黙 その間も星は今か今かと待ち望む そして アベンチュリンは嘔吐剤の蓋を開け ぐっと口に流し込む

飲んだ!

星はキラキラと効果音がなるのかと 思うくらいに純粋な子供のような目で アベンチュリンを見つめている そしてアベンチュリンは 今まで食べたものを吐き出してしまう

大丈夫?
タオル持ってくるね

そして星は風呂場から タオルを持ってきて それを拭こうとした時

アベンチュリン

あぁ…大丈夫だよ星核ちゃん
自分でするから

とアベンチュリンは タオルを星から取ろうとするが 星の力が強く取れずにいた

大丈夫だって私がするよ
恋人だしこうなったのは
私が原因だから

アベンチュリンは
水でも飲んでいてよ

アベンチュリン

この借りは必ず返すよ

こっち向いて

アベンチュリン

ん?なんだい?星核ちゃん

そして星はアベンチュリンに 口づけをする アベンチュリンは困惑が隠せていない

ふぅっ水飲んどきなよ

アベンチュリン

今飲もうとしてたんだけどね

借りは返してもらったから

アベンチュリン

はぁ……

アベンチュリンはまたもや溜息をつく

溜息ついたら幸せ逃げるよ

アベンチュリン

君が原因だろ

えへっ

アベンチュリン

えへって……

なんだよ

アベンチュリン

いきなりどうしたの?

なんでもないよ

誤字脱字間違いあれば
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コメント

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