TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ユセ

リクエストありがとうございます!!!

冬弥

今回は何なんだ?

ユセ

今回は、リクエストの話しで類冬兄弟設定。

ユセ

冬弥がお兄ちゃんで受け。

類が弟で攻め。

僕が弟?

冬弥

なるほど、

冬弥

俺が類先輩の兄か、

そして、僕が冬弥くんの弟。

なんだか新鮮な感じだね?

冬弥

そうですね。

面白そうじゃないか!

冬弥

それで…

冬弥

年齢操作も含まれてるのか?

ユセ

そうだよ。

ユセ

一応、年齢は…冬弥が17歳で、類が16歳。

冬弥

分かった。

了解したよ。

◤◢◤◢WARNING!◤◢◤◢ ⚠️兄弟設定類冬です。 ⚠️年齢操作も含まれてます。 ⚠️類が弟です。 ⚠️冬弥が兄です。

ユセ

類の口調が、いつもと違うかもしれません。

それに、独占欲がかなり強いです。

─ 神代宅 リビング ─

冬弥

次のイベントのセトリは……。(次のVBS主催イベントのセトリを見てる)

セトリ確認をしている冬弥に近付く影が……。

???

…………。

セトリ確認をしてる冬弥のすぐ近くに来た…が、

冬弥

……類。

冬弥

何してるんだ。

冬弥

お前の気配はすぐに分かると言っただろう?

あ…、

冬弥

あ…、じゃない。(セトリの紙を机に置く)

冬弥

本当に何やってるんだ。(毎日のことで呆れてる)

何…って言われても……。

兄さんが何してるのか、気になったんだよ。

冬弥

見ての通り、次のイベントのセトリ確認だ。

Vivid BAD SQUADが主催なの?

冬弥

ああ、この前のBreakで…

冬弥

あの夜の熱狂を……

冬弥

薄らだが…何とか手に掴むことが出来た気がするんだ…

冬弥

だが…あの夜の熱狂には、まだ程遠いからな…

あの夜って…RAD WEEKEND?

伝説の夜って言われてる…。

冬弥

ああ、そうだ。

冬弥

とは言っても、俺はその場に直接いた訳じゃないからな…。(少し眉をひそめる)

確か…それを間近で見たのは…

兄さんの相棒さんの、東雲彰人さん…と、兄さんのチームメイトの白石杏さんの2人だけなんだよね?

冬弥

ああ、そうだ。

他のライブでは掴めなかったの?

冬弥

いや、Breakより少し後の……

冬弥

CRASHでも…“何か”を、掴めた気がするんだが……。

それでも…まだ届かないんだね…

冬弥

そう言うことになるな。

それほどまでに凄い…

一夜限りの…最初で最後のイベントだったんだね…。

冬弥

…あぁ……。(再び、次のVBS主催イベントのセトリ確認に戻ってしまう)

あ…、兄さん…。また…セトリ確認に戻っちゃった……。

…………。

心『ここ最近…兄さんは…ずっと僕と話さない気がする……。』

心『僕は……兄さんが好き…。兄さんが大好きだから…』

心『もっと…兄さんと話したいし……兄さんに僕がショーでやる演出を…』

心『ノートに書けるだけ書いたから……兄さんに見てもらいたいのに……。』

冬弥

……………。(弟そっちのけでセトリ確認をしてる)

……兄さん…。

僕は……兄さんが必死に確認してるセトリの紙を…

悪いと分かってるけど…兄さんの手から掠め取った……。

冬弥

!…類、返してくれ。

……なんで…?

冬弥

それは…大切なものだからだ。

……ねぇ…兄さん……。

冬弥

何だ?

何で…コレ(セトリの紙)ばかり見るの?

冬弥

次のイベントも、最高のものにしないといけないからだ。

それは…僕がやってるショーも同じだから…分かるよ……。

冬弥

なら、早く返してくれ

……嫌だよ。

冬弥

類…!

だから…嫌だよ。

冬弥

類…!いい加減にs……っ!?

ドサッ…!(弟にリビングのソファに押し倒される)

……。(兄をリビングのソファに押し倒してる)

冬弥

っ!類!離せ!!(何とか離れようと暴れる)

……兄さん…。

ショーで使用した縄で、暴れる兄の両手首を一纏めに縛る

冬弥

おい!r…

少し、黙ってよ…。(兄の口にキスをして、黙らせる)

冬弥

んっ…っ!ふっ…あ…っ!(両手首を縄で一纏めに縛られて、キスをされる)

チュッ…。

冬弥

ふっ…ぁ…っ!

……プハ…

…ツゥ……。(弟と兄がキスをやめると、2人を銀の糸が繋いでる)

冬弥

る、い…お前…っ!

冬弥

何のつもりだ……!

ねぇ…兄さん。

俺ね…兄さんのことが……

前から、ずっと…大好きだったんだ……。

だから…兄さんと話してる時や…兄さんと一緒に居る時は……本当に嬉しかったんだ………。

でも……兄さんは…弟の僕より、

ストリート音楽と…

Vivid BAD SQUADの人達や……

ビビッドストリートの人達の方が大切なんだね……。

あと……東雲彰人さん…俺、大嫌いなんだ。

冬弥

な…んで……?

冬弥

彰人は…何も悪くないだろう!

そんなことないよ…

東雲彰人さんは……俺の大好きな兄さんと…いつも一緒に居るよね…?

冬弥

彰人は…俺の恩人で、親友で…“最高の相棒(BAD DOGS)”なんだ…!

冬弥

ビビッドストリートで1人で歌ってた俺に「一緒にチーム組まないか?」と言って、

冬弥

あの日…行き場のない俺に居場所を与えてくれた。

……やっぱり、東雲彰人さん…。

俺は気に食わないよ。

兄さんは…“俺だけのもの”なのに……。

冬弥

巫山戯るな!

冬弥

俺は…お前だけのものじゃない!!

違うよ…兄さんは……

俺だけのものなんだ…!

東雲彰人さんには渡さない!!

冬弥

だから!俺は彰人のものでも類のものでもない!!!

冬弥

巫山戯るのもいい加減にしろ!!!!類!!!

僕は巫山戯てない!!

僕は…俺は……本気なんだ!!

なんで兄さんは分かってくれないんだよ!!!

ガリィッ!!(感情に任せて兄の鎖骨に噛み付くような荒いキスをする)

冬弥

っ!痛っ…!(弟に噛み付くような荒いキスを鎖骨にされて、血が滲み赤い跡が付く)

これで……誰も…俺から兄さんを取らないよね…。

冬弥

さっきも言ったはずだ…!

冬弥

俺はお前のものじゃない!!

……………。

なんで?どうしてそんなことを言うの?

ねぇ…兄さん……。(リビングのソファに押し倒してる兄の上に馬乗りになる)

冬弥

類…!やめろ!!(弟に馬乗りになられてる)

兄さん……兄さん……。(馬乗りのまま、兄の口にキスをする)

冬弥

っ!んっ…ふっ……!(またキスされる)

好き…好き……大好き………。(1度、口を離して、ディープキスをする)

冬弥

んぅっ!?ふっ!んっ…!!(ディープキスをされる)

チュッ…。ヂュルッ…。(ディープキスをしたまま、口の中に舌を入れる)

冬弥

んぅっ!?!んっ!!(舌を入れられてる)

ヂュルッ…。ヂュッ……。

冬弥

んっ…!んんっ……!!

プハ…。

フフ…兄さん……。

凄い顔になってるよ?

ツゥ………。(2人を唾液が繋いでる)

冬弥

誰…の、せいで…

冬弥

なった…と、思ってる…んだ……!

僕だね…

冬弥

そ、う…だ!お前の…せい、で……!!

……兄さん…。

冬弥

っ……!(ビクッ…!)

ねぇ…兄さんは………。

“俺のものだよね”?(圧)

冬弥

ち、が……っ…!

……兄さんは…

俺のものだよね?(さらに強い圧)

冬弥

っ!…ヒュッ…あ、

冬弥

そう…だ……。

冬弥

お、れ…は、

兄さんは?

冬弥

類…の、もの…だ…っ……!

フフフ…ありがとう、兄さん!

だぁい好きだよ!

冬弥

ぁ…あぁ……。

ユセ

こんな感じでいいかな?

ユセ

途中から、結構…あれだったけど…

ユセ

こんな感じかな?

ユセ

改めて、リクエストありがとうございました!

ユセ

じゃ!

この作品はいかがでしたか?

370

コメント

2

ユーザー

うぉぉ!もぐもぐだ〜!美味し〜!最高〜!ユセ姉に100億万点差し上げます!

ユーザー

リクエストしたやつだ!ありがとうございましたご馳走様でした( 🤟 °꒳​° )🤟ほぉー!!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚