次の日 母と家を出て相手のお宅へ 訪ねに行った
実彩子
ここよここ!
母が指指した先には大きい一軒家があった
ももか
でかっ
真司郎
やっと来た!
実彩子
ごめーん!
実彩子
途中で道に迷っちゃって笑
真司郎
ううん、
真司郎
気にせんといて?
実彩子
へへっ
実彩子
ありがと!
真司郎
あ、君がももかちゃん?
ももか
あ、はいっ!
真司郎
今日からよろしくね?
ももか
こちらこそよろしくお願いします!
真司郎
ほら!
真司郎
お前らも挨拶しろや!
なんて言うと奥から3人の男の人達が出てきた
真司郎
こっちが長男の隆弘
隆弘
よろしく
真司郎
んでこっちが次男の光啓
光啓
うっす
真司郎
それで三男の秀太
秀太
よろしくね?
ももか
え!?
ももか
息子さんがいるなんて聞いてないよ!
実彩子
あら、
実彩子
そうだったっけ?笑
真司郎
まぁまぁ笑
真司郎
とりあえず入り?
実彩子
おじゃましま〜す!
ももか
おじゃまします!
こうしてお試しの同居が始まった