星空の如く輝く恋をした

なんやかんやで合宿当日w

バス待つところ

このとうり私は朝とても弱い

ん？なんで学校に遅刻してないかだって？目覚ましを5個おいてるからさ(-д☆)ｷﾗｯ

ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

ｶﾞﾀｯ

ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

この音と共にバスは事故を起こした

俺らはバスが転倒したと同時に外に出てしまった。窓が割れたから

幸い、俺はかすり傷ですんだ

周りを見渡す限り、大きな怪我押した人は居ない…と思った矢先目にしたのは

岩に後頭部をぶつけ、頭から血を流して倒れている桜だった

本来なら窓際にいた俺がこうなるはずだった

怜羅side

ｶﾞﾀｯ

と、音がしたとき私は目を覚ました

その時、すべてを察した

私は無意識に彼をかばった。そして…

ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ

この音と共に私は意識を失った

このあと、俺らは全力で救急車が、くるまで怜羅の手当をした

ピーポピーポ

その後警察が到着し、運転士に話を聞いた

どうやら、アクセルとブレーキを踏み間違えて転倒したらしい

合宿が中止になったことを誰も嫌がらなかった

当たり前だ

病院に来てもいいと言われたのでクラス全員でお見舞いに来た

「ですが」続きを聞く前に俺らは怜羅の病室にはいった

全員が唖然とした

その後は、言わなくてもわかるだろう

俺達は毎日お見舞いにいった

桜が昏睡状態にはいってから1ヶ月かたとうとしたその日

その日はみんなこれなくて俺だけ来てた

答えを出す前に俺は泣き出した

桜はさとったのか今何日かを聞いてきた

桜のお母さんはよく出張で家に居ない

しかも、お父さんの方は海外で仕事中だ

2人は楽しそうに話し始めた

俺はこっそり帰った

嘉村が帰ったあと

私は、事故の時、事故の後の話を聞いた

怜羅の手を握って