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⌒ ⌒ : ×

前回の続き .ᐟ‪.ᐟ‪

⌒ ⌒ : ×

昨日のコメントで男性ライバーさんの短編集がみたいと声があったのでそちらで書いてみようと思います.ᐟ‪

⚔️

1ヶ月 ..... ?

嫌だ嫌だ嫌だ

耐えられない

1ヶ月もがくくんのいない生活を送るなんて拷問だ

嫌だ嫌だ嫌だ

離れたくない

怖い、怖い怖い怖い怖い怖い

⚔️

ハァ ッ 、 カヒュ 、 は 、 はぁッ 、

⚔️

嫌 ッ 、 は ッ ひ 、

✌️

とやさん ッ 、!?!?

✌️

大丈夫、ゆっくり息して、

⚔️

やだ 、 置いてかないで ッ 、

⚔️

いやだ、 怖い 、 くるし 、 ッ

✌️

とやさん!!!!!!!

⚔️

ッッ 、 がく 、くん …

✌️

大丈夫 、 1ヶ月で戻る 。

✌️

寂しくなったら電話していい 、

✌️

今はおれの目を見て 、

⚔️

ッ 、 はぁ、ひゅ ッ 、

⚔️

がく く 、 ッ 、

僕は目の前にある蜂蜜色の目を見つめる。

✌️

そう 、 大丈夫だよ 。

✌️

ゆっくり息しよう 、

⚔️

ッ 、 はぁ 、 ふぅ ~ .... ッ 、

✌️

とやさん偉い 、 上手 ヾ 、

⚔️

、 はぁ .... ふぅ ~ ..... ッ 、

✌️

朝からほんとごめんな 、

✌️

昨日守るって言ったのに ...

⚔️

ぅうん ッ 、 僕は 大丈 .... ぁ 。

「無理して大丈夫って言わなくていいんだぜ 。 」

⚔️

....... 、 がんばる 、

⚔️

がくくんが1ヶ月居なくても 、

⚔️

僕頑張るね 。

✌️

とやさ .......

⚔️

それで ....

⚔️

沢山 、褒めてもらいます 、

✌️

ぅん、褒めるっすよもちろん。

✌️

よく頑張ったねって、

がくくんは泣いていた

⚔️

ちょッ ....

⚔️

な 、 で なくの ……

✌️

おれだって 行きたくない ...

✌️

とやさんと 離れたくない ...

✌️

ごめんな、 ほんとごめん 。

✌️

刀也さん ... 辛いに決まってる、

⚔️

ぁ ..... ぅうん 、

⚔️

いやその ... がんばる 、 から ...

その日 、 僕達はずっと一緒にいた。

がくくんが行くのは明日。

もちろん、 行って欲しくなんかないし、1秒でも多くがくくんに触れていたかった 。

でもそんな我儘は通じるわけもなくて 。

次の日の夜

⚔️

.....

✌️

とやさん、 .....

✌️

とやさんが寝てる間に行きます。

⚔️

ぅん 、 ....

✌️

一緒に寝ますけど、朝にはおれは居ません。

✌️

分かったっすね?

✌️

寂しくなったらおれに電話すること。出れない時もあるっすけど常にスマホ ... 持ち歩くんで 、

⚔️

はい、 .... 分かりました 、

✌️

おれが居なくてもちゃんと朝昼晩3食しっかり食べること 。

✌️

配信は辛かったらしなくていい。

✌️

その代わり夜はちゃんと眠る事!

✌️

変なアカウントからLINEが来ても無視すること!真に受けないこと!

⚔️

わかった、分かったよ 、

⚔️

さっきも聞いたから 。

⚔️

心配しないでください。

✌️

でも 、 .....

⚔️

ほら、もう寝ましょ ?

⚔️

1ヶ月なんてあっという間なんですからね 、!!

✌️

じゃあ ......

⚔️

ぅん 、

✌️

とやさん、 おやすみなさい 。

がくくんは人差し指と中指を閉じて、僕の額をなぞる 。

その瞬間 、僕の意識は途切れた 。

✌️

とやさん 、

✌️

行ってきます 。

おれは彼の唇にそっと自分の唇を重ねた 。

「皆の悪口言ってるのって ....」

「人でなし 」

「剣持さん ..... 」

「そんな酷い人だったんですね」

"剣持刀也なんて 、"

"消えちゃえばいいのに 。"

朝、目を覚ますと当然隣にがくくんは見当たらなくて 。

それでも無意識に彼の姿を探してしまう僕は、

あいつが居ないとやっぱり何も出来ない人間なのだろうか 。

⚔️

........ 、 ?

⚔️

あれ、 僕 .....

今までどうやって生きてきたんだっけ?

⚔️

ぇと .....

"朝昼晩3食しっかり"

⚔️

ぁ、 朝ごはんか ……

⚔️

きっちん 、 行こ .....

⚔️

………

⚔️

どうしたらいいんだろ 、

⚔️

...... 卵 、

いつもはがくくんに起こされて、がくくんが作った朝ごはんを食べていた。

当然がくくんか作っているところを僕はなんども見ていて 。

彼の真似をしてみようと思った

熱されたフライパンに卵が落ちる

ジュー、と音を立てて卵が固まっていく様子を見ていて何故か寂しさを感じた 。

⚔️

ぁあ 、

⚔️

卵 、 1つしか要らないから ....

⚔️

お前も 孤独なんだな 、

僕は人生で初めて卵に同情して 、 1人で話しかけた 。

⚔️

..... ふは、

⚔️

僕何やってんだろ 、

僕のお腹は空く様子もなく、

目玉焼きだけを朝ごはんにした。

⚔️

..... がっくんが 恋しいなぁ 、

⌒ ⌒ : ×

一旦区切ります ... .ᐟ‪.ᐟ‪

⌒ ⌒ : ×

男性ライバーさん短編集も是非楽しみにしていて下さると光栄です .ᐟ‪.ᐟ‪

⌒ ⌒ : ×

ほんっっっっっっとにコメントありがとうございます、 .ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪

⚔️が🦊以外に嫌われるお話

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810

コメント

3

ユーザー

好きですハート連打します

ユーザー

( '-' )スゥーッ↑好きッ!!!

ユーザー

こあるさんのストーリー好きなので楽しみにしてますね!

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