/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ゆっくん
おはようございます
ゆっくん
今日はガチの僕にあった話をしたいと
ゆっくん
思います
ゆっくん
暗い話が苦手な方
ゆっくん
お前の過去になんて興味無いと、思ってる方
ゆっくん
今すぐこの小説をとじ違う方の小説を見てください
ゆっくん
再現するとこもあります
ゆっくん
僕は、同情して欲しいからこの小説を今書いているのではなく
ゆっくん
ただ、他の方がこのようなことにならないよう
ゆっくん
実体験の話をしようと考えました
ゆっくん
それでは、始めます
ゆっくん
僕、学校でも一人称を僕って言っているのです
ゆっくん
そのせいでクラスの人に『なんで僕って言うの？』
ゆっくん
と、ずっと言われ続けてて
ゆっくん
毎回適当に誤魔化してたのですが
ゆっくん
この小説を読んでくれてるリア友に
ゆっくん
伝えたいし
ゆっくん
気になってた方も多いかなと
ゆっくん
実際の所僕は、女なんですよ
ゆっくん
女の体で、生きてるのです
ゆっくん
僕は一時期自分の事を男だと思っていた時期がありました
ゆっくん
そう、思ってしまったのは、理由があり、それを再現したいと思います
ゆっくん
先に言って置きますが推しが性同一性障害だったから
ゆっくん
そんな理由ではありません
モブ1
ねぇーゆきーみんなー
ゆっくん
どうしたの？
クラスの人
(なんだろ)
モブ1
ゆきってさぁー
モブ1
髪長くなかったら男だよねぇー
モブ2
そうだよねー
モブ2
わかるー
ゆっくん
私、女だよ？
モブ1
ねぇゆき知ってる？
モブ1
体に毛が生えてるのって
モブ1
男だけなんだよぉー
そんなことは、ありません
ゆっくん
えっでも、私女だけど
モブ1
だからゆきは、男なんだってばァ
モブ1
ねっ
モブ2
そうだよ
モブ2
男は、こっちに来ないで
モブ2
しかも、男の癖に私って言っちゃダメなんだよ
先程も言いましたがそんなことはありません
ゆっくん
…
トコトコトコ
モブ1
あーやっと男子居なくなったァ
ゆっくん
私って男だったのかなぁ
ゆっくん
でも、ママもパパも女って言ってたのに
あれから4年後
仲良い男子
ねぇーゆき
ゆっくん
ﾝｧ?なに？
仲良い男子
質問していいか
ゆっくん
いいけど
仲良い男子
なんでゆきって
僕って言ってるの？
ゆっくん
は？
仲良い男子
理由ないんならなくてもいいけど
仲良い男子
ただ、単純に気になっただけ
仲良い男子
どんな理由でもいいから教えて欲しい
ゆっくん
”どんな理由でもいい”って言ったからな
ゆっくん
僕は、2年生の時に男って言われた
ゆっくん
クラスのみんなにそう言われたから
ゆっくん
僕は、男にならなきゃいけない
仲良い男子
ふーんそうなんだ
それから少し公園で遊んだ
ゆっくん
ｷﾞｬｯ痛ったァ
木から落ちかけた
ゆっくん
めっちゃ体痛ぇー
仲良い男子
……
ゆっくん
なに？なんかあった？
仲良い男子
やっぱ、ゆきも女子だなって思っただけ
ゆっくん
そうか
ゆっくん
実際仲良い男子の最後の言葉に救われた
ゆっくん
その日から自分らしく生きようと思えるようになりました
ゆっくん
仲良い男子には、感謝していますが
ゆっくん
現在絶賛喧嘩中なので
ゆっくん
感謝できない
ゆっくん
元はと言えばあいつが学校のプロジェクトの仕事を押し付けてきたのが悪い
ゆっくん
まぁなんやかんやいって
ゆっくん
まだクラスの半分以上の女子が未だに怖い
ゆっくん
クラスでは仲良くしてるつもりだけど
ゆっくん
本当は、めちゃくちゃ怖い
ゆっくん
あいつに話聞いてもらえるだけで
ゆっくん
今は、少し気が楽になっていってます
ゆっくん
だから僕は、
ゆっくん
あいつが学校での、悩みを聞いたり
ゆっくん
助けて欲しいと、頼られれば
ゆっくん
助けたい
ゆっくん
自分がしてもらった事を返すように
ゆっくん
僕は、人と話すことが苦手です
ゆっくん
理由は、その人に過去に虐められたりしたからです
ゆっくん
僕には、疑問に思うことがあります
ゆっくん
それは、クラスみんなが仲良くすること
ゆっくん
それって無理な話じゃないですか？
ゆっくん
考えてみてください
ゆっくん
皆さんは、1度〇ねと言われた人と仲良くしたいと思いますか？
ゆっくん
僕は、思いません
ゆっくん
もう信用がないのですから
ゆっくん
そんなこんなで辛い日々は、毎日続いていますが
ゆっくん
小説を書くじがんを取れれば頑張って書くので
ゆっくん
応援 よろしく お願いします
ゆっくん
それでは皆さまありがとうございました、
ゆっくん
乙ゆき〜
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
