体調不良系. (ちょいキスあり)
看病係…緑 体調不良者…黄
start.
ピピピッ、ピピピッ
朝のアラームが鳴る。
黄 .
もうそんな時間か、と躰を起こす。
黄 .
同士に今まで感じたことの無いぐらい痛さの頭痛がした。
その衝動でベットに寝転がる
黄 .
痛みには抗えず、寝転ぶしか無かった
緑 .
扉の向こうからすち裙の声がした。
ただ、起き上がることが出来ないため扉の方に行くことは出来なかった。
そしてその間際に自分の体温に違和感を感じた
熱い、
寒い、
それの繰り返しだった
黄 .
なんとか声は出せたので声を張り上げてすち裙の名前を呼んだ。
すち裙はその声を聞いて何かに気づいたのか慌てたように扉を開けて入ってきた。
緑 .
黄 .
緑 .
包まれたかのように抱きしめられて混乱していたがすち裙の冷静な発言で吹き飛んでしまった。
黄 .
確かに、熱はあるのかもしれない。
緑 .
そう言って体温計を差し出してきた。
測った後、結果温度を見て衝撃を受けた。
緑 .
黄 .
バレてるだろうけど迷惑かけたくないから嘘をついた。
緑 .
ただその嘘もすち裙には無効のようだった
緑 .
黄 .
緑 .
緑 .
38から36にされてるんだもん。
そんな反応するのも無理もない
緑 .
緑 .
そんな事を残して部屋から出てく…、
緑 .
…と思ったけどそんな事を聞いてきた
緑 .
黄 .
すち裙が作った物なら食べられるような気がした
緑 .
緑 .
黄 .
緑 .
そう言って部屋を出ていってしまった。
それから数分が経過してすち裙が部屋に入ってきた。
黄 .
緑 .
緑 .
黄 .
……甘えたいお年頃なんです!
緑 .
黄 .
黄 .
お粥なんて全部同じって思ってたけど、すち裙のは本当に美味しい。
緑 .
黄 .
緑 .
黄 .
緑 .
緑 .
黄 .
そのからは食べて、会話してが続いて行った。
数分たって全部食べ終わったけど、
俺が1番嫌なやつが来てしまった。
緑 .
緑 .
黄 .
薬を飲まなくてはいけないこと
黄 .
緑 .
緑 .
粒薬だけど喉はあまり痛くないため飲み込めるけど
いやなんよ!
黄 .
緑 .
緑 .
そういった途端にすち裙は自分の口に薬を入れて
緑 .
黄 .
俺の口に入れてきた。
緑 .
そんなことを言ってきたけど
鼓動が早まって答えられなかった
緑 .
すち裙は何事も無かったかのように接してくる。
黄 .
緑 .
黄 .
熱という都合のいい言い訳があったからそれのせいにしておこう。
黄 .
薬を飲んで1時間くらい経過したら眠気が襲ってきた
緑 .
黄 .
緑 .
黄 .
黄 .
甘えたいお年頃なんです!(2回目)
緑 .
そう言いながら実は誰よりも寝る気満々なすち裙…。
緑 .
……なんか落ち着かない。
黄 .
俺はすち裙の腕の中に入った。
それに気がついたのかすち裙も優しく背中に手を回してくれた。
そこからは、記憶にない。
ただ、寝る間際に
緑 .
という発言は鮮明に残っていた。
主 .
主 .
主 .
主 .
主 .
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