杏柚
こんにちは!
杏柚
コメントがありましたので、偽物勇者の解説です!
杏柚
これは、災害が起きて大変な陰の場所もあれば、とても晴れていて何事もない平和な陽もあるということを表しています
杏柚
人間は自分に都合が悪ければ悪だときめつけ、すぐ喧嘩し戦争になってしまう、ということです
杏柚
歌詞を直訳したような感じです
杏柚
人の心に鈍感になってしまった、人間関係に疲れてしまった蘭くんは明るくふるまっています
杏柚
ただ、ずっと一緒に過ごしていた入魔くんは唯一目のハイライトがなくなり、つらそうな蘭君の変化に気づいていました
杏柚
これは、蘭くんがモブに怒られている場面がありましたよね
杏柚
実は、この場面はモブが理不尽に怒っているだけで蘭くんは一切悪くありませんですが、謝っていましたよね
杏柚
疲れ切ってしまった蘭くんは相手が悪いのか、自分が悪いのかわからずに善悪、白と黒の区別がつかなくなってしまったということです
杏柚
ここは、簡単に言えば蘭くんはずっと前から生きている”神様”だということです
杏柚
自分が泣いている、疲れていることに気づいていない蘭くんには、自分が流している涙が見えていませんでした
杏柚
入魔くんは蘭くんが神様だとは知りません
杏柚
ただ、入魔くんにはとても頑張っている蘭くんが”神様”のように見えていました
杏柚
なので、「蘭くんが泣いていることに周りは気づいていないのか」ということになります
杏柚
来紗芽ちゃんは、配信での明るい見えている蘭くんばかりを信じて、裏の暗い蘭くんを知らないという形になっています
杏柚
ここは、バスケットボールをしていて蘭くんが点を入れました
杏柚
さすが俺らのリーダーということで那津くんが蘭くんに誇りを持っていました
杏柚
ここでは、那津くんも蘭くんがつらいことに気づいていません
杏柚
なので、恥ずかしげもなくという言葉がついています
この世界は
パズルの1ピースだってことに
気づかなきゃね
杏柚
この場面は、みんなが見ている蘭くん=蘭くんが明るい性格の世界
杏柚
ということになっています
杏柚
その世界は、蘭くんの性格の”一部”ということに気づかないといけないということです。
杏柚
ここは、美琴くんが昔いじめられていた時助けてくれた”正義”のヒーロー、蘭くんのことを意味しています
仮面の下も知らずにね
偽物勇者は僕だった
君を傷つけていたのは
僕だった
杏柚
ここは、蘭くんの仮面の下、自分たちが見ていない場所でいじめを受けていることを知らなかった
杏柚
相談に乗ったりして昔に助けられた恩を返せていたと思っていた美琴くんは自分が偽物の”勇者”だということに気づきます
杏柚
そして、会話の内容が「美琴君をいじめない分蘭くんをいじめる」と言う風な会話になっています
杏柚
なので、蘭くんを傷つけていたのは自分のせいだという考えになりました
杏柚
ここは、配信だけでなく、学校での蘭くんも知っていた入魔くんだからこそ、すべてを見ているような気がしていた
杏柚
ただ、やはり自分が見えていない部分はあって、全部が見えていなかったのだということになります
杏柚
ここは、前の文章につながります
杏柚
教室で一人泣いていた蘭くんに話を聞こうとした入魔くんですが、お前に何がわかるのかと突き放されてしまいます
目に見えるものに縋っても
手に入るものは
刹那の栄光
杏柚
蘭くんや那津くんち平和に勉強会をしていた栖智くん、楽しいことに溺れてしまって、裏の黒い部分に目が行っていませんでした
杏柚
だんだん、グループだけでなく個人にもリスナーさんが増えてきた、みんなとの平和な生活にすがっていても、時間がたてば平和ではなくなってしまう、少し時間を置けばアンチばっかりになってしまうということです
杏柚
刹那というのは、時間の単位です
最小の時間という意味らしいです
一歩下がれば分かること
簡単なことほど忘れてくこの世界
杏柚
今、那津くんはチャンネル登録者数が40万人手前まで来ています
杏柚
そこで、通話しているときその話になり煽るというか、おれのほうが上だな見たいなことを冗談で言っています
杏柚
二次創作なので実際にそうだったかはわかりませんが、昔は自分も登録者数が少なく、悔しかったということを忘れているという解釈をしました
杏柚
ここは、アンチなどが多くなってきていますが、メンバーに頼るのではなく、「やめる」という嘘の選択肢にとらわれちゃだめだよ、ということです
君が流していた
涙のわけも知らずにね
弱虫勇者は僕だった
杏柚
これは、入魔くんや那津くんが泣いている場面になっていると思います
杏柚
sxfnにはチャンネル登録者数80万を超すという目標があったと思います
杏柚
それを達成できなかったという後悔で泣いていると蘭くんは思っています
杏柚
この話の中での那津くんは実際にそうなのですが、入魔くんは違います
杏柚
入魔くんは、sxfnにアンチがいることに対しての、「悔し涙」という形になっています
杏柚
なので、それに気づいていない蘭くんは”涙の意味も知らずに”ということです
杏柚
蘭くんは、80万達成できなかったのは自分がもっとちゃんとしていないから、弱虫だから…という気もちになっています
杏柚
自分もアンチで傷ついていたため、本当は気づいていたはずなのに逃げていた
杏柚
本当はアンチにも気づいていて、前向きにとらえればよかったのに、怖くて向き合うことをやめてしまいます。
杏柚
本当は、”6人”でsxfnなのに自分は弱いからこの5人の中にいてはだめだと思ってしまい、蘭くんは学校で一線を引いてしまいます
もうそろそろ目を開いてよ
世界を変えるには
1人の勇気で十分だ
杏柚
ここで、乃虎くんと恋慧君が出てきたと思います
杏柚
ちなみに、二人も神様という設定になっています
杏柚
二人にいろんなことを相談していた蘭くんは、乃虎くんに「sxfnのみんなを見てよ、周りを見渡してみて。」恋慧くんには、「自分の今の立場を変えたいんだったら、蘭くんの勇気だけで十分だよ!怖がらなくていいんだ!」と言われます
杏柚
ここで、昔の自分が「あの人たちを信じて、自分の気持ちを伝えても嫌われないよ…!」と言われます
杏柚
それに気づいた、”今”の蘭くんはありがとうと伝えます
最後の方は思いつかなくって、適当になりました。
すみません
杏柚
ただ、声を当てはめるとするならば、