いつ死んでもいい

現在僕は

個性をあつめてます

簡単に言うと人殺し☆

前は無個性だったんだけど 親を殺したら何と！

個性が発生！

最初はビックリしたけど

僕には都合が良いしむしろありがたいまである

まあ、そんなことはおいといて

グサッ

グサッ

グサッ

ギリギリｯ

相手が泣こうとも、苦しくて嘔吐しようともサシテ最後に首を絞めた

何度も殺してきたけど…

僕が最も思うことは

ズルい

だって

自分が積み上げてきたものがたった一人に崩される

誰しもが悔やみ、嘆き、 呪い、憎み

その瞬間死を実感し恐怖する積み上げていた頃、過去を思いだし

また憎む

でもふと思うはずだ死んだらもう何の柵にも捉われずにすむのでは？っと

誰かに愛されても、期待されても苦しくて、でも抵抗できなくて

勝手に期待はずれだの、冷めただの…

自分は自分なのに、あんたらが勝手に色々と決めんな

表面をどんなに綺麗にして、隠してもやられた側わずっと傷をおう

その傷は、見えなくても、隠してもたとえ忘れようとしても昨日のことみたいに覚えてる

親も、先生も、友達でも打ち明けられないことがたまってたまって苦しくなる

でも死んだらそんなことも忘れることができる、たまっていたものが無くなる

死ぬことは怖いかもしれないな、けど！

それを超えた解放もあるはずだ!!

俺からしたら死は 解放と恋である