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稲荷ほとけ
有栖初兎
猫宮イフ
稲荷ほとけ
稲荷ほとけ
猫宮イフ
いつぶりだろう。
二人に会うのは。
そしてここに来るのは。
俺だって楽しみでしかたがなかった。
でもな。ほとけ。
もうほとんど忘れちゃってるんだ。
何度も何度も思い出そうとしても
夢のように消えそうで、
思い出すと、
涙が止まらないんだッ
あの時に別の選択をして、別れなければ違かったのかな。
なぁ。
教えてくれよ。。
孤独はここにいるよッ
稲荷ほとけ
猫宮イフ
有栖初兎
稲荷ほとけ
有栖初兎
稲荷ほとけ
その日はとても暑くて
いや昨日も今日も晴天で
入道雲が綺麗に見えていた。
怠いくらいの快晴で
眩しいほどに目を閉じてしまいそうな空だった。
それでも僕は二人に見せたいものがあった。
稲荷ほとけ
猫宮イフ
稲荷ほとけ
稲荷ほとけ
猫宮イフ
稲荷ほとけ
有栖初兎
稲荷ほとけ
二人だからだよ。
猫宮イフ
稲荷ほとけ
有栖初兎
稲荷ほとけ
有栖初兎
猫宮イフ
稲荷ほとけ
それから僕らはここで作戦会議をした
「これをしたい」「あれをしたい」
3人で考えた。
でも。
それは8/15で終わった、
猫宮イフ
稲荷ほとけ
猫宮イフ
稲荷ほとけ
有栖初兎
稲荷ほとけ
有栖初兎
稲荷ほとけ
有栖初兎
稲荷ほとけ
いつも通り作戦会議をしてから家に帰る途中だった。
そして僕は。
稲荷ほとけ
猫宮イフ
稲荷ほとけ
ほとけは。
真っ赤に変わった信号機に飛び出した。