こんちゃ
好きぴと会うまでに ケアしまくってます( *˙˙*)
シャンプー&honeyに変えたんよね 高いけど匂いも良いしツヤ出るし めちゃんこ良き、
オイルも&honeyなんだけど おすすめっす()
はい、てことで 久々の桃赤
2年に上がって出会ったんだ。
智
智
教壇の前にたち たんたんと話した1人の教師
自己紹介が終われば わーっ と歓声が飛ぶ
瑠宇
小さい声でそう言うと くすっと可愛らしく笑う瑠宇
この子は中学生の時からの 幼なじみで自慢の親友だ
梨衣
そこまで興味の無い自分は 適当に流し頬杖を着く
智
生徒全体を見渡しながら そう掛ければ何人かの女子が 興奮気味に手を上げる
: 先生彼女いないのー?
:好きなタイプは??
次々と出てくる 恋愛じみた話題に 教師も苦笑いを浮かべている
あーぁ、だから若い先生が 入ってくるのはめんどくさいんだよ
無駄に取られている時間を 返せと軽く睨み、 ぼーっとしながらチャイムが なるのを待つことにした
瑠宇
梨衣
先に荷物をしまい終わった瑠宇が 梨衣の机へ手で体重をかける
瑠宇
嫌そうにため息をつくのを 頑張ろうと励ましながら 急いでカバンにものをつめる
一通り準備が終わり、 席を立った時だった
梨衣って残ってるか??
ガラガラと古びた引き戸の 音と共に突然呼ばれた 自分の名前にドキッとする
声の主の方へ顔を向ければ あの人が立っていた
智
1歩前を歩く彼が 笑い混じりにそう言う
梨衣
ホントだよ、せっかく瑠宇ちゃんと 帰ろうと思ったのに
副会長という理由で 呼び出しをくらい 今資料の確認のため 生徒会室へ向かっている
生徒会長でも 良かったのにどーして俺なんだよ と思いながらも黙って後を ついて行く
1つのドアの前で 足を止めた彼にぶつかりそうに なったが、何とかギリギリのとこで 自分も足を止める
智
梨衣
空き教室か聞いてきた事を 不思議に思いながらもそう返せば そうか とだけ言い また歩き出した
梨衣
数メートルと離れていく 後ろ姿を見つめながら やっと歩き出した
梨衣
勢いよく机に突っ伏す
智
梨衣
先生の顔初めてちゃんと見たけど イケメンじゃん、。
しばらく見つめていれば 不意に目が合う
智
梨衣
焦りながらも否定すれば ふっと笑われた
智
先にドアの前に行った 彼が先に行けるようにドアを 開けて待ってくれている
なんだ、意外と良いとこ あるんじゃん
上から目線ではあるが 心の中だからセーフ。
突っ伏していた体をあげ ドアへと向かった
廊下に出れば もう日は落ち始めていて 夕方のオレンジ色が 廊下を照らしていた
横に伸びた隣を歩く彼の 影を目で追いながら 静かな廊下を歩く
シーンとした中、 突然口を開いたのは彼
智
どう返せばいいのか分からなく 黙り込んでいると、 くるっと後ろを向かれ 梨衣の顔をみてニッと笑った
智
梨衣
突然言われたことに 気の抜けた返事を返し 手伝ってもらったしな と 言った彼がまた前を向いて歩き出す
梨衣
棒立ちしたままでいた梨衣が そう大きな声を出すと 呑気に歩いている彼を 追いかけていった
夏のぬるい風が 2人の髪を揺らす
智
美味しそうにアイスを 食べ続ける横で、 梨衣がジト目で見つめる
智
梨衣
梨衣
そんな質問に一瞬目を丸く したがすぐに普段通りの態度に戻る
智
梨衣
良いのかのような 言ったもんだからつい 敬語もなしにツッコンでしまった
智
急に笑顔でそう言われ 何故かドキッとする
梨衣
智
智
あって数時間しか経ってないのに 何がわかるんだよと思いながらも 正直敬語はめんどくさいとも 思っていたため素直にやめる
梨衣
智
梨衣
智
確かに相槌や質問をしているだけで 名前をちゃんと呼んではいなかった
梨衣
小さい声でそう言えば 少し間があったあと 嬉しそうに顔をクシャッと させ笑った
智
結構いい所とか 子供っぽいとこあるのかな
梨衣
突然わしゃわしゃと頭を 撫でられ髪が乱れる
前言撤回。 やっぱり残念イケメン先生だ。
智
梨衣
ゆっくりアイスを食べながら その日は過ぎていった
まさかこの日を境に あんなことが2人に 起きることなんて誰も想像 していなかっただろう
2人が○○になるまであと――
おわり
自分の中では満足したんだけど 多分皆が求めてたの もっとイチャイチャ させたやつよね()
すいません、今回はこれで我慢して(
書いて欲しいと 言ってくださった方も ありがとうございました🙌🙌
はい、てことでおわります
ぁ、あと数人程でふぉろわーさまが 400人なので皆さんふぉろー して下さると嬉しいです🥺🥺
ふぁんまも考えようかと 悩んでいるので私にあった スタンプ見つけたらどんどん おしえてくださぃ
それではー
♡400↑
コメント
7件
あこちゃんのは これくらいがちょうどいいのよ✨
あ、あぁっ桃赤ぁ…神
朝投稿です、みんなおはよん