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貴方
目が覚めると、何故か私は床で寝ていた。
目の前にホテルのいいベッドがあるのに。
貴方
重い体を起こしてベッドの上を見ると、虫さんが姿勢よく気持ちよさそうに寝とる。
貴方
そして足元に目を落とすと、
貴方
私のパンツを頭にかぶったてつやがヨダレを垂らして寝とった。
虫眼鏡
貴方
虫眼鏡
貴方
虫眼鏡
貴方
虫眼鏡
貴方
虫眼鏡
貴方
てつや
虫眼鏡
貴方
虫眼鏡
貴方
虫眼鏡
貴方
虫眼鏡
貴方
てつや
貴方
ピンポーン
部屋のチャイムがなる。
貴方
としみつ
ドアの前にはとしみつがおった。
貴方
としみつ
貴方
虫眼鏡
としみつ
虫眼鏡
としみつ
としみつ
てつや
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつは思ったより普通で。
意識しとるの、私だけ?!
としみつ
起こすとしみつの声を聞きながら私は服を持って脱衣所へ。
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
貴方
としみつ
私には、その言葉が、
とても、重たく感じた。