???視点
賑わう街中。
騒がしい景色や騒音に
うんざりしていた。
そんなとき、
君を見つけた。
まるで、時間が止まったようだ。
君を見つけて、
君も俺を見つけて、
お互いに走り出した。
そのとき、
キギィーッッ
バァンッッ
トラックが悲鳴を上げながら
君を引きずった。
br視点
br
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生き、てる…
今は…
12月20日
無意識に腹部の辺りを触る
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僕は20日から23日を
ループしてるんだ…
br
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とりあえず、
状況を整理しようか…
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20時撮影時
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shk
kn
この展開3回目だよ…
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反応が違うの見ると面白いんだよね
shk
kr
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やっぱみんな同じ反応するんだね…
nk
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知ってるけど…
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よし、これで大丈夫かな
kn
えっ!?きんさん??
あなたいつもOKしてたじゃん
nk
kn
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どういうことなんだろ…
21日午後2時
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流石にね…
ん?きんさんだ
kn
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kn
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kn
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kn
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kn
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きんさんにしては珍しいな…
br
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23日14時
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kn
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ドアを開けると、
そこには燃え盛る景色があった
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鼻が詰まっていた僕は
煙の匂いに気がつかなかった
部屋に戻った。
外に出る術はない。
br
kn
僕の声色を汲み取ったのかな、
不安そうな声だね
br
kn
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僕は燃え盛る火の中
息を引き取った。
kn
コメント
4件
きんさんはぶるさんが同じ日を過ごしてることを知ってる…? 展開激アツすぎる!続きが楽しみすぎます!毎回素敵な作品をありがとうございます!