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ぬッシング
ぬッシング
ぬッシング
ぬッシング
登場人物 悪魔執事多数 主様ぁ オリキャラ達
アメシスト
私はそう呟き辺りを見渡し数日前の事を思い出す
アメシスト
数日前のある日
アメシスト
人でも喰らおうか
アメシスト
アメシスト
私はエスポワールに着き、人間を探す
アメシスト
そうよそ見をしていたら
アメシスト
モブ1
人とぶつかってしまった
モブ1
アメシスト
モブ1
私は言葉を気にせず項（うなじ）にかぶりつく
モブ1
アメシスト
私はそう言って食い荒らし、食べ尽くした
アメシスト
アメシスト
いや…正確には昔体験したんだ…
アメシスト
私はそう言い昔の記憶が蘇る
随分と昔の事だった
私は元々、貴族の娘、お姉ちゃんと妹が居て順風満帆な生活と想うだろう？
でもね
違うの
幸せじゃなかったの
私は出産後大きな傷が顔に出来て 治療はしたけど 医療ミスをして 顔がぐちゃぐちゃだった
私の貴族は皆顔がとても美形
私は逸れものにされた
でも…唯一崇められたのは…
私に堕天使の血筋が入っていること
産まれてから15年が経とうとしていた時に
ルシファーが目覚めた
私の家の近くにある神殿は凄く大昔のもの
そこにルシファーが崇められていた
否
見世物にさせていた
それに怒ったのか怒ったのかは分からないが
大昔に眠ってしまったルシファーは目覚めてしまった
少しでも沈静化させたかった為
私はルシファーに祀られた
そしてルシファーを体に取り込め
沈静化させた
周りがホッとしている隙に街の住民を皆殺しした
アメシスト
アメシスト
アメシスト
辺りは真っ赤になった
アメシスト
アメシスト
でも私は突っかかった
そう…
お母様を殺して居なかった事を
私はお母様が嫌いだった
顔が醜いだけで
鞭で叩く
食事を取らせなかった
本当に殺しにかかってきていたんだろうなぁ…
そう思った
暴言 暴行はいつもの事
だからお母様を憎んで
憎んで
憎んで
憎んで
たまらなかった
そして私はこの手で母を殺めた
後悔はしてない
アメシスト
昔の事を思い出したら嗚咽が止まらなかった
そんな時ノックの音が聞こえた
コンコン
アメシスト
ベリアン
アメシスト
ベリアン
アメシスト
ベリアン
アメシスト
アメシスト
ベリアン
ぬッシング
ぬッシング
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