~sm side~
…結局、レイラが何を抱えているか分からなかった。
俺には関係ないけど…
…あいつは実力にこだわってるから…少しだけ、興味がある。
まぁ、今は人間関係についての方が…優先かな。
俺はそう考えながら帰路に就いていた。
翌日 放課後
図書室
リリア
図書室に入ると、先に居たリリアがこちらに振り向いた。
リリア
…怯えられてる?
sm
リリア
絶対そんなわけないんだよなぁ…
…まぁ、ここで問い詰めてもただ怯えさせるだけだからやめておこう。
しばらく経ち、時刻は17時となった。
委員会の仕事が終わったので、俺は図書室から出ようとした。
すると…
リリア
sm
そしてリリアの口から出た言葉は意外なものだった。
リリア
sm
リリア
sm
珍しいなと思いつつも少し興味はあったので、従うことにした。
公園
リリアに連れてこられた場所はただの公園だった。
そして、リリアは辺りを見渡して、俺の方を向いた。
リリア
一拍を置き、問われた。
リリア
sm
リリア
リリアは何故か悲しそうな顔をしながら、その行動をとった。
リリア
"ごめんね"
リリア
リリアは驚いていた。
その理由は…
sm
そう。リリアは銃を撃ってきたのだ。
リリア
sm
俺は1拍を置いて言った。
sm
スパイだろ?
前回のお気に入りコメント
鈴雨 様 コメントありがとうございます!
コメント
29件
リリアちゃん!?!?スパイだったのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!? 全っ然気づかなかったぁ〜... と言うかよく避けられたな!銃弾!!! 私だったらイッパツKOだったよ!!運営の人って、反射神経とか化け物並みにヤバいのか! スゴすぎんだろうがよ!!!((テンションどうした? リリアちゃん、smさんと結構仲良かったと思うから、辛いだろうな... 続き楽しみにしています!
え、リリアちゃんがスパイだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!意外すぎてびっくりじゃないですか(?) で、打ったのをしっかりと避けているsmさんかっこよすぎだろがぁぁぁぁもう、大好き(?) てか、最後にsmさんが「お前 スパイだろ」て、言っていたけど、この言い方だととっくの前に気づいてたのか…だとしたら結婚しよう(?)
えっあっえっリリアちゃんッッ( スパイって見抜けるsmさんもかっこいいしちゃんとやろうとするリリアちゃん好きです(?) 後アカウント間違えましたすみません