夢注意
橘 日向
キャー!!
岬
なんっ、
岬
で…
○○
あ〜あ〜、
○○
こ〜んなところに隠してたんだ
○○
まっ、薄々気づいてたけど
そう言い○○は指差す
佐野 万次郎
?!、
岬の心臓
いや、
岬の心臓の傍にある
鉄を、
羽宮 一虎
なにこれ…、、
そう、○○は岬の心臓までの肉をえぐったのだ
龍宮寺 堅
っ!!、
龍宮寺 堅
?、
皆が驚愕するなか、
たった数名その違和感に気づいたのだ
花垣 武道
あ、れ?
○○
よいしょっと、
○○は、岬の心臓の傍にある鉄を取った
三途 春千夜
お、おい
三途 春千夜
おまえっ、
三途 春千夜
おまえ
三途 春千夜
いたく
三途 春千夜
ねぇ、
三途 春千夜
の
三途 春千夜
かよ
そう、岬は悲鳴もあげなければ
苦しむ様子もない
それに、「痛い」なんて表現は1ミリも当てはまらない程に
ただ、不思議そうにしていた
岬
なん、で
岬
なんで…
岬
わかったの?、
エマ
っ!!
「何故分かったのか」
その一言で全てを察した
普段なら有り得ない程、皆の脳は回転していた
そう、岬が不思議そうに、何故と続けていたのは
自分を傷つけた事ではなく
その鉄が何故、自分の心臓の傍にあるとわかったのか…
とゆう、意味だったのだ
河田 ソウヤ
えっ、…