俺らが幸せになるための合図
それが出されたから俺は必死にあの家から逃げた 約束の公園まで後ろを見ずに ずっっと走り続けた
桃
オシッ
桃
莉犬、上手い事抜け出せたな
後からきた桃にぃは そう言って俺の頭を撫でてくれた でも俺は "あいつ" に与えられた "恐怖" で喋ることすらできなかった
??
ねぇ君たち
桃
ビクッ
桃
誰だお前…
紫
俺は紫、警察だよ!
紫
親御さんは?
桃
桃
莉犬!逃げるぞ!!
紫
あっ!待って!、
結局紫さんに捕まった…
これじゃ、警察署に連れて行かれて 地獄にまた戻らないと行けなくなる…
あか
う"ぇぇ"ぇ泣
桃
莉犬!!
さとにぃがギュッて 抱きしめてくれた…
紫
……うん、警察署にいかず、
紫
"俺たちの家"に連れていくか!






