テラーノベル
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俺らが幸せになるための合図
それが出されたから俺は必死にあの家から逃げた 約束の公園まで後ろを見ずに ずっっと走り続けた
桃
桃
後からきた桃にぃは そう言って俺の頭を撫でてくれた でも俺は "あいつ" に与えられた "恐怖" で喋ることすらできなかった
??
桃
桃
紫
紫
桃
桃
紫
結局紫さんに捕まった…
これじゃ、警察署に連れて行かれて 地獄にまた戻らないと行けなくなる…
あか
桃
さとにぃがギュッて 抱きしめてくれた…
紫
紫
コメント
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