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自 己 満 ス ロ ッ ト 物 語

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自 己 満 ス ロ ッ ト 物 語

11 - 深 夜 の セ フ レ

♥

170

2025年06月08日

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た な 。 → 右 じ ぇ し → 左

高校の時に付き合った元カレと

またもう一度シたくて

あの快感が今でも忘れられない。

こんな深夜だけど

欲が抑えきれず電話を掛けた。

た な 。

不在着信

不在着信

た な 。

起きてる?

2:00に起きている人間など 夜勤の人、互いに快感を求め合う奴らしか 起きていないだろう。

じ ぇ し

なに。

た な 。

声聞きたいなって。

た な 。

だめ?

じ ぇ し

そーいうこと?

じ ぇ し

別にいいよ。

た な 。

通話終了

通話
00:00

た な 。

もしもし、?

じ ぇ し

こんな夜中にどうしたんだよ。

た な 。

急にシたくなってさ、

た な 。

今はセフレって関係じゃん、

じ ぇ し

なに?w

じ ぇ し

そーいうことかよww

た な 。

うん、

た な 。

会いたい、

た な 。

今すぐ俺の家きて、

じ ぇ し

前と変わってないよな。

た な 。

うん。

じ ぇ し

今から行くね。

た な 。

うん。

た な 。

待ってる、

た な 。

通話終了

通話
06:11

扉を開ける音が聞こえた。

じ ぇ し

急に呼び出し食らう
こっちの身にもなってよ。

た な 。

急にくるもんなの、

じ ぇ し

えっちなものでも見てたの?

た な 。

んーん、

た な 。

見てない、

じ ぇ し

ふーん、

ベットに押し倒された。 服を脱がされる必要も 解かす必要もなかった。

た な 。

もう解かしてあるから、

た な 。

はやく、挿れて、?/ /

じ ぇ し

はいはい。

たまにしかできない

この感覚に最初はなれなかった。

今はいろんな人に抱いてもらえる。

今は慣れた。

た な 。

ふぐっ、/ /

それでも

彼は俺にとって一番感じられる人。

た な 。

んんッ、、/ / /

部屋中に響く行為中特有な音。

匂い。

空気。

彼の顔。

全てが興奮材料となる。

た な 。

もっと、奥きて?

じ ぇ し

俺いつも言ってるけど

じ ぇ し

責任とんないからね。

た な 。

わかってる、/ /

身体の奥底が

強引に開かれようとする

それがたまらなく好きで。

じ ぇ し

きっつ、w

じ ぇ し

もっと緩めて、?

た な 。

フーッ、//

少しだけ息をして緩めると

ニヤッと笑い

奥へと容赦なく入れてきた。

た な 。

お゛ぁ゛ッ、!!

た な 。

すきっ、

た な 。

もっとちょーだい、?

結局朝まで続け

シーツはベチャベチャになった。

じ ぇ し

ここじゃ寝れないじゃんw

た な 。

ソファーでねよ?

た な 。

一緒に、

ソファーで二人

狭い空間で

重なって寝た。

起きたら彼はいなかった。

「またよろしく。」

と置手紙だけが彼の存在を感じさせた。

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