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た な 。 → 右 じ ぇ し → 左
高校の時に付き合った元カレと
またもう一度シたくて
あの快感が今でも忘れられない。
こんな深夜だけど
欲が抑えきれず電話を掛けた。
た な 。
不在着信
た な 。
2:00に起きている人間など 夜勤の人、互いに快感を求め合う奴らしか 起きていないだろう。
じ ぇ し
た な 。
た な 。
じ ぇ し
じ ぇ し
た な 。
通話
00:00
た な 。
じ ぇ し
た な 。
た な 。
じ ぇ し
じ ぇ し
た な 。
た な 。
た な 。
じ ぇ し
た な 。
じ ぇ し
た な 。
た な 。
た な 。
通話
06:11
扉を開ける音が聞こえた。
じ ぇ し
た な 。
じ ぇ し
た な 。
た な 。
じ ぇ し
ベットに押し倒された。 服を脱がされる必要も 解かす必要もなかった。
た な 。
た な 。
じ ぇ し
たまにしかできない
この感覚に最初はなれなかった。
今はいろんな人に抱いてもらえる。
今は慣れた。
た な 。
それでも
彼は俺にとって一番感じられる人。
た な 。
部屋中に響く行為中特有な音。
匂い。
空気。
彼の顔。
全てが興奮材料となる。
た な 。
じ ぇ し
じ ぇ し
た な 。
身体の奥底が
強引に開かれようとする
それがたまらなく好きで。
じ ぇ し
じ ぇ し
た な 。
少しだけ息をして緩めると
ニヤッと笑い
奥へと容赦なく入れてきた。
た な 。
た な 。
た な 。
結局朝まで続け
シーツはベチャベチャになった。
じ ぇ し
た な 。
た な 。
ソファーで二人
狭い空間で
重なって寝た。
起きたら彼はいなかった。
「またよろしく。」
と置手紙だけが彼の存在を感じさせた。