よつば
う、うーん
りうら
大丈夫?
よつば
あ、うん
よつば
(りうらくん、優しいからこそ言えないんだよね~)
よつば
どうしよう(ボソ)
りうら
なんか言った?
よつば
え!いや、べつに
よつば
ノート切れかけだから今日買うべきか明日買うべきかで悩んでただけ!!
りうら
そっか!
りうら
...
よつば
(気まずすぎん?)
よつば
(なんとなく今はりうらくんとは距離を置きたいし...)
よつば
わ、
よつば
わたし先行くね!!
りうら
あ!
よつば
に、逃げてしまった!
先生(使い回し)
あ、よつばさん!ちょっといい?
よつば
あ、はい!
先生(使い回し)
失礼します
校長
はい、どうぞ
よつば
おおおおおおおおはようございますすすすすすすすすす
校長
ふふ、慌てなくていいのよ
よつば
は、はい!
校長
あなた、ここは名門校なのはご存知よね?
よつば
は、はい
校長
今年の姉妹校への2年間の留学生にあなたが候補されたの
よつば
ふぇ?
校長
そこで、
校長
留学してみないかしら?
よつば
ぁ、
先生(使い回し)
これは就職も有利になるぞ!
よつば
...わ、わかりましか
ないこ
!?(盗み聞きしてしまってた)