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なんでこんなに上手いんてかぁ😭 私も上手くなりたい...です。 あ、初コメ?かな! 失礼しました!!m(*_ _)m
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
目が覚めると、 見知らぬ天井が視界に入る。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
慌ててバッと飛び起きる。
目に映った光景は、 真っ白な部屋にドアがひとつ。
そんな、シンプルすぎて 逆に怖い部屋だった。
ないこ
声がした方向を向けば そこにはピンクの先輩が。
〇〇
ないこ
〇〇
ないこ
〇〇
ないこ
ないこ
〇〇
正直、変なことを始めるのはこの先輩が一番ありえそうなのでついつい疑ってしまう。
〇〇
とそのとき、 突如白い壁に文字が現れる。
ないこ
〇〇
字は血文字ではなく、 ちゃんとした黒色だった。
ハッキリ字が浮かび上がってから それを読む。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
全く意味がわからず困惑する。
生徒会長の方に目をやると 同じく困惑の表情だ。
ないこ
〇〇
ないこ
〇〇
ないこ
〇〇
会長が改めて私に向き直る。
ないこ
〇〇
ないこ
〇〇
〇〇
そう言って 私も会長に向き直る。
お互いの視線を交えると 会長が発す。
ないこ
〇〇
私は大変なことに気づく。
さっきはあっさり 承諾してしまったけれど。
〇〇
普段は突拍子も無いこと言うし うるさいし個性強いけど……
黙って見つめてくる会長は ただのイケメンでしかない。
〇〇
耐え切れなくなって 私はふい、と目を逸らした。
ないこ
〇〇
自分の不甲斐なさに 申し訳なく思って頭を下げる。
ないこ
〇〇
〇〇
ないこ
深呼吸を促してくる会長に 素直に従う。
〇〇
〇〇
深く息を吸うことによって 会長の香りを強く感じる。
〇〇
咄嗟に口を手で覆う。
吐かないんで安心してください Byきゃわしょん。
ないこ
〇〇
ないこ
目眩がするほどの 甘い香りを会長が漂わせる。
〇〇
ないこ
と言いつつも 距離を取ってくれる会長。
〇〇
ないこ
〇〇
〇〇
〇〇
ないこ
〇〇
〇〇
ないこ
言うてそんなに時間は経ってないけど、扉が開く様子はなかった。
つまり、この壁に書かれていることをしないと出られない、という憶測は合っているだろう。
〇〇
ないこ
覚悟を決めて 再び会長の目を見る。
その瞳はとても美しくて。
ないこ
この瞳には今自分が 映っているのだと思うと……
〇〇
ないこ
〇〇
その後何度も挑戦したが 結局は私のせいで失敗に終わる。
ないこ
〇〇
ないこ
そう言う割に、 会長の目は妖しく光っている。
ないこ
そう言って会長は 私の肩を押して押し倒した。
〇〇
〇〇
ないこ
会長は一つそう言うと 私の顎を持ち上げる。
いわゆる 顎クイというもの。
〇〇
ないこ
ないこ
〇〇
ないこ
キスする寸前みたいな体勢で 会長は数えだす。
〇〇
目を逸らしたくても逸らせず、 逆に顔が熱くなる。
ないこ
〇〇
ないこ
それと同時に 扉の鍵が開く音が聞こえた。
〇〇
ないこ
爽やかに笑う会長。
……だが。
〇〇
私に被さったまま 動こうとしない会長に言う。
ないこ
〇〇
渋々というように退いた会長。
ないこ
〇〇
ノブに手をかけた会長に尋ねる。
会長は緊張した面持ちで そのノブを回した。
ガチャッ
ないこ
〇〇
〇〇
〇〇
ないこ
〇〇
会長に続いてその部屋を出た。
ないこ
ないこ
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。
きゃわしょん。