夢主
独歩さん…?
胸が高鳴る。
出会って2日も立ってない。
それなのに惚れてしまった。
確信している。
周りの音が全部きこえなくなって、 小林さん以外見えなくなって…
夢主
…さん?
夢主
独歩さん?
観音坂独歩
あ、はい!
夢主
あの、ケーキ頼んでいいですか?
観音坂独歩
え、あ、はい!
なんで俺に聞くんだろう。
夢主
たまに居るんですよ、甘い物の匂い苦手な人…
観音坂独歩
そうなんですか、
わざわざありがとうございます
わざわざありがとうございます
夢主
いえ、、
小林さんはケーキを頼んだ。
しばらくしてケーキが運ばれてきた。
店員
お待たせ致しました。
夢主
ありがとうございます!!
しっかりお礼を言って笑顔でケーキを食べ始める。
観音坂独歩
(口小さい…)
観音坂独歩
(って俺変態か、?!?!)
自分の変態加減に驚いた。
夢主
ん!独歩さん!
夢主
これ美味しいですよ!!!
観音坂独歩
よかったですね。
観音坂独歩
ここ、スイーツ美味しいって人気なんですよ。
夢主
そうなんですか?!知らなかったです、 !
驚きつつも、追う目が止まらない。
「凄く凄く小さく感じた。」
小林さんはパッと見平均より大きく見える。太っているとかではなく、身長が。
160cm以上ありそうな割には顔も手も小さい。
惚れたと自覚して、開き直ってガン見している。
観音坂独歩
(おれ、かなりやばいぞ…)
夢主
あ!独歩さん!
俺の名前を呼ぶ声も愛らしい。
観音坂独歩
はい
夢主
私のことも「小林さん」じゃなくて、名前で呼んでください!
観音坂独歩
じゃぁ、ゆめさん、、?
夢主
はい!
出会って2日だぞ。 こんなに仲良さげでいいのか?!
観音坂独歩
ゆめさん、、?
少しドキッとした。
ただ、それだけ。
夢主
(こうしてるとカップルみたい…)
夢主
(ってなに考えてるんだろ?!)
急に恥ずかしくなった
顔に出ないように隠しながらケーキを方張った。
夢主
(顔が熱い…)
〝出会って2日なのに。〟