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ゲームをやって、ご飯を食べて お風呂に入って。
ついに、夜。
他のみんなは寝ている
全てが終わる時。
俺は、
尻尾のキーホルダーを握り。
静かに部屋を出た.
リビングを通る
勿論誰もいない。
誰かいたら困るが.
リビングでも、俺は静かに、
歩いて行った。
玄関を開ける。
辺りは真っ暗だ。
突然だな。夜だし
鍵を閉め,俺は外に出た
場所は特に決まりはないが
自分の大切な場所、らしい
なんか全部大切な、とこ大事なもの、とかだな
何か関係してるのか?
kn
俺には関係ない
何も.もう何も関係なくなる
俺にとっては。ね
...
ついた。
ついてしまった。
俺の大切な場所
みんなと初めて出会った場所
大切な宝物をもち。
ある言葉を言えば、
みんなは元に戻るんだ。
kn
俺は、暗闇に向かって、口を開く
kn
その言葉はまるで、夜に吸い込まれていく様に、静かに消えて行った。
kn
そして、視界が暗転した。
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ
ちゃむまろ