/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
霊気
私三が姉さんのを克服したのびっくりしたよ
霊気
だって姉さんのことを思い出したらすぐ泣いていたもん
又理三
今は今昔は昔
又理三
ちょっとやめてよ
又理三
気にしないでよ
霊気
だけと本当に変わったね三は
又理三
そうそんなに変わった？
霊気
変わったよ
霊気
前までは姉さんの死を信じないで目を背けていたけど
霊気
今ではちゃんと姉さんの死に向き合っているからね
又理三
まぁそうだね
又理三
麗美のおかげでね
又理三
もう昼か
又理三
食べて行く？
霊気
じゃあ食べる
又理三
作るから待っててね
又理三
はいチャーハン
霊気
三のご飯久しぶりに食べる
霊気
ごちそうさまでした
霊気
美味しかったよ
又理三
美味しかったなら良かったよ
霊気
三って意外と料理うまいよね
又理三
そうかなぁ？
又理三
霊気の家久しぶりに行っていい？
霊気
いいよ
霊気
今から行く？
又理三
いやまたいつか行く
霊気
分かった
霊気
じゃあ私は帰るから
又理三
うん
がちゃ
又理三
行ったか
又理三
もしもし
OOOO
なにかようがある？
又理三
今から行くから
又理三
ただ報告しただけじゃ
OOOO
ちょ
又理三
準備するか
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
