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テオ

うわぁ…本当に肌白いね、すごく綺麗

テオの屋敷の一室、ベッドに寝かされ、ペタペタと頭や顔、耳などあちこち触られている。

……なんなんだ、この状況は。

テオ

髪の毛もすごい、一見真っ黒なのに…光に透かしたら少し赤っぽく光るんだね

アラン

…そうかよ

テオ

っ、ツノは?!生えてるんだろう、?

アラン

生えてねーよ

テオ

っ、うそだ!歴史書で見たぞ…ツノがあるはずだ…見せてよ!

興奮気味に髪の毛をまさぐられる。鬱陶しい…。 この屋敷に来てからずっとこの調子で、好き勝手されている。正直面白くない。こいつの泣き顔の一つくらい見たってバチは当たらないだろうに。

……そうだ、いいこと思いついた。

アラン

あー……そういえばツノって発情したら出るんだった

流石に嘘って気づくか…?

テオ

え?!そ、そうなのか……?

驚いた様子で少し頬を染めながら、真剣な顔で聞き返される。 ……完全に信じてるじゃねぇか。おもしろ

アラン

そーそー、発情させてくれたらツノ…見れるかもね

テオ

み、見たい……でも発情って…娼婦を呼ぶお金もないし……うう〜〜

頭を悩ませるテオ。おもしろ… 試しに提案をしてみる。

アラン

別に女呼ばなくていい、お前でいいじゃん

テオ

僕?!き、きみ男もいけるのか…?!

アラン

知らね、お前の努力次第じゃね…?

にやっと挑発的に笑ってみせる。そんな俺を見てゴクリ…と唾を飲んだ後、意を決したように切り出すテオ。

テオ

っよし!やってみようじゃないか!

アラン

マジで?

チョロすぎだろ……。

テオ

で……どうしたらいいんだ

アラン

プッ…もしかして経験少ない?

テオ

う、うるさいな!研究を優先してきただけだっ

図星かよ。笑 真っ赤になってポカポカと俺を殴るテオ。

アラン

じゃあテオくんの練習も兼ねてやろうな〜

テオ

練習って…ぼ、僕はどうしたら

アラン

俺の好きにさせてよ

ぐいっと腰に手を回して引き寄せる。 仰向けの俺に、テオが倒れ込むような体制。

テオ

わっ…ちょ、これ

アラン

お前腰ほっそ…ちゃんと食ってる?

テオ

きみがここに来てから、僕の分のご飯まで食べるからっ

アラン

うるさいからちょっと黙って

テオ

?!君が聞いてき……っん…!

うるさい口をキスで塞いでしまう。びっくりした顔をするが、すぐに震えながら目を瞑るテオ。

テオ

ん…ぅ…急にするなよ…!

アラン

発情させてツノ見たいんでしょ?お前も頑張れよ

テオ

うう…、

コクっと無言で頷き、今度は遠慮がちに自分から唇を寄せてくるテオ。 少しゴワついた猫っ毛な後頭部に手を添えながら、俺は一生懸命なキスに応えてやる。

テオ

ふ……っん、ぅ…

切ない息を漏らしながら深いキスにも頑張ってついてこようとするテオ。…なんか、可愛いかも

唇を離すとテオはあっという間にトロンとした顔に。

アラン

…ふ、キスだけでこんなになるんだ?

ピンっとズボンを立ち上げるテオのそれ。慌てて手で隠そうとするのを掴んで阻む。

テオ

うそ?!さ、触るのか?!

アラン

当たり前じゃん、キスだけでツノ生えると思ってんの?

テオ

……それは…、っちょっと!

テキパキと下を脱がせるとピンっと可愛いそれが露わになる。耐えられない、というように真っ赤になった顔を覆うテオ。

アラン

お前ここも可愛いんだな

テオ

かわ…っ?!…っんぁ…!

優しく撫でるとテオの口から甘い声が漏れる。さらに耳まで真っ赤にするテオ。流石にこれはクる。

アラン

声我慢すんなよ…

テオ

っふ…ぅう、ぁ…っ

涙を溜めながら俺にしがみつき快感に悶える姿。もっといじめたくなる

テオ

まってくれ…っも、だめだっ…でちゃ…

アラン

いいよ、イけよ

耳を甘噛みしながら強めに扱くと、テオはあっという間に達してしまう。

テオ

っく…ぅ、あ…〜っ!

アラン

っ…、どう?悪魔の手でイかされた感想は

ふわふわと余韻に浸るテオに意地悪く問いかける。すると思わぬ返答

テオ

っ…きみは…

アラン

あ?

テオ

きみはやらないのか…?これ

テオの視線の先には硬くなった俺のそれ。 あーくそ、まじか…

アラン

あー…そのうち収まるし

テオ

っきみの、ツノ…まだ見ていない…

アラン

あ?……はは、…じゃあ……

少し考えた後、俺はテオを抱き寄せる。

テオ

わっ…!ぼ、僕にできることあるなら

アラン

うるさい…黙って

ベルトを外して自分のそれを取り出す。溜まってたからか…?やけに体積が大きい。

テオ

わっ…ちょ……

テオを片手で抱きしめながら、もう片方の手で扱く。時折テオの耳や首筋を甘く喰みながら。

テオ

んぅ…ぁ、あっ…

アラン

っ、は……っん…

テオの声が小さく漏れる。 こいつの声…クる。

テオ

っあ!ツノ……!っんぅ…ん!

アラン

?……うるせー…っん、ふ…

無意識にツノがていたらしい。一瞬興奮気味に叫ぶテオをキスで黙らせる。やば…もう出そう

アラン

っん…、っく……〜っ

テオ

んう!…ん…

ビクッと達する。俺の白濁はテオの顔にまで飛び散っている。

アラン

あ……わり…

テオ

っ、あ……ツノ、きみの発情が終わらないうちに…っ

お構いなしに俺の頭に飛びつこうとするテオ。

テオ

うわぁ…ホンモノだ、行為が終わった後も引っ込まないのかい…?持続時間は……

純粋でキラキラした瞳に、少し良心が痛む。考えた後、俺は正直に伝えた。

アラン

悪ぃ、これ別に発情関係ない

テオ

へっ…?!

アラン

俺の意思で出し入れできる、ほら

そう言ってツノを自由に差し入れしてみせる。そう、何も発情時だけではない。自分でコントロールできるのだ。

テオ

きみ……っ嘘ついたな?!

アラン

あは…

テオ

こんな…っ!こんな…!

アラン

悪かったって…お前に付き合わされっぱなしで面白くなかったから

テオ

き…キスも初めてだったのに!!!

涙をいっぱいに溜めて顔を真っ赤にしながら、ズボンも履かずドカドカと走って部屋を出ていくテオ。

バタン!とドアの閉まる大きな音と一緒に、1人部屋に残された俺。

アラン

キスも初めてだったんだ……

…この屋敷に来てからまだ1週間足らず。 家主(というかあのチョロいニンゲン)の信頼を早々に失った。

この先が思いやられる……

To be continued…

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