テラーノベル
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コメント
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お疲れ様です、読み終えました。最終回、しっかりと胸に響きました。mfさんからの手紙が「あの時」の優しさをそのまま伝えてきて、dnさんが「生きる意味」を失いかけてから医者として歩み出すまで——この構成がとても美しかったです。特に“ありがとう”が二度重なるラスト、言葉の重みが違いましたね。伏線としての手紙の配置、見事でした。完結、おめでとうございます。
わんく
この作品は二次創作となっております ご本人様には一切関係ありません
それでは最終回です
いってらっしゃい
dn
mf
あの後俺はすぐに家に帰った
帰り道の時もなぜ自分だけ生きてしまったのか
なんで優しい人達はすぐに居なくなるのか
ずっと考えてた
けど事実は変わらない
何も出来ずに1週間が経った
dn
帰ってきた時から開けていないバック
dn
ガサゴソ
dn
dn
出てきたのは生前mfさんがくれた手紙だった
dn
深呼吸をして紙を開いた
そこには
dnさんへ これを見ているという事は俺はもうこの世には 居ないと思います あの時初めてdnさんを見つけた頃は ずっと何かを抱えていて独りで解決しようと溜め込みすぎている様に見えました それからもこの印象は消えませんでしたが 少し滲み出ている優しさは心に安心感を与えてくれました 人思いで優しいdnさん まだ諦めないでこっちに来ないで 俺はずっとそばに居ますから 最後に言わせて
mf
mf
いつの間にか目から雫が出ていた
生きる意味を失っていた俺にひとつの希望が 芽生えた気がした
dn
空に向かって笑顔を見せた
その日の天気は快晴だった
あれから5年
俺は医者になり前の俺みたいな子を救っています
看護師
dn
dn
子ども
あの時の事は今でも忘れない
今日はmfさんの命日
大人になった俺は手紙の返答を書く
大人になった事
助けてくれた時の感謝
全ての想いをこの手紙に込めた
これはmfさんにしか届かない秘密の手紙
何も出来ない俺を救ってくれた君へ
本当に最後に言わせて
“ありがとう”
〜俺は何も出来ない〜 Fin