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主。

こんにちは!主です。

主。

またまた太中の死ネタを描きます

主。

いや、今回は自殺未遂かな?

主。

まぁいいや。どぞっ!

苦手な人はクルリンパッ~‼︎)))

太宰さんなぜかポートマフィアです。 年齢は22です。

⚠️BL表現あり⚠️ ⚠️死ネタ⚠️ 誤字脱字あったら見逃してください🙏

太宰

中也が怪我をして入院。

太宰

私のせいだ

太宰

私があの時。よそ見をしたから…

太宰

好きなのに。中也のこと。

太宰

好きなやつも守れない。駄目だな。

太宰

人間失格だ。

中也の病室にて

中也は相当重症で意識がない。 静かな病室に機械音と1人のさ

太宰

中也。ごめんな。駄目な相棒で…

太宰

ボソッ))中也には私なんかより…

何かを机に置いて病室を出ていく太宰

太宰

ごめん。中也。

太宰

ごめん。中也。

それしか呟かない。 そして何かを準備する。

太宰

私にはもう叶えたいことも、生きていい資格も無くなった。

太宰

だからもう。これでいいんだ。

男は用意した台に登り、ロープに首を通す。ゆっくりと体重をかけて…

足を離した。

太宰

うぅ、苦しい。痛い。

でも…これで。

中也に気持ちを込めて謝れる。

太宰

あ"ぁ"…

1人の男の大きな叫び声が響く。

その時

中也

太ァ宰ィィ!

太宰

ちゅ、や?

異能力。

男の体が持ち上がり床へと慎重に置く

太宰

ゴホッゴホッ。

太宰

ちゅ、や、なんでここに?

太宰

ハァハァ(だんだん息が整う)

中也

手前があんな雑なもん置いてくからだろう。

中也

もう少しでも俺の意識が戻るのが遅かったらお前は死んでたぞ。

少し前に戻る。

中也の意識が戻る。

中也

?あ、あの時倒れて…

静かな部屋。誰もいない。

中也

起きたら誰かいるもんだろ。普通。

中也

まぁ普通なんてポートマフィアには無いか。

中也

ん?なんだ?

机の上に中也宛ての手紙が1つ。

中也へ。 これ読んでるなら意識は戻ったのかな ごめんね。私がよそ見をしたせいで中也がこんなことになって。 私、中也のことが結構割と好きだったんだ。でも好きなやつ守るどころか死なせる所だった。好きになる資格はないし、男を好きになるなんて気持ち悪いと思うよね。ごめんね。 生きている資格もない。私なりに反省はしています。 こんな目に遭わせた罪は重いと思います。なので私は〇月△日に首を吊って人生を終わらせます。中也には○ねてよかったとか思われるかもしれないけど、しっかり罪は償います。 元気な中也をもっと見たかった。                    太宰治。

ベットに水滴が何度も落ちた

ベットの横に置いてあった日めくりカレンダーを見て焦る男

1人の男が体に刺さった管を引き抜いて、急いで病室を出る。

今日は○月△日だ。

ということだ。

太宰

手紙を読まれたのに生きているのは恥ずかしいn))

ギュッ…

太宰

ちゅ、や?

中也

男を好きになって気持ち悪い訳がない

中也

あれは太宰のせいでもない

中也

生きる資格だって目の前にある。

中也

俺も手前が好きだ。

太宰

えっ。今なんて…

中也

だから!手前が好きだって言ってんの

太宰

嘘!

太宰

じゃあ付き合ってくれる?

中也

そりゃそうだろ。

太宰

やったぁ〜💓

付き合うことになった中也達。

すると中也が、

中也

手前。もう○ぬなよ。

中也

てか、1つ聞いていいか?

中也

手前なんで首吊り自○を選んだんだ?

太宰

1番王道だから?(アセアセ)

中也

ひょっとして、首吊りだったら俺の異能力で重力いじって助けてもらえるかもしれないとか考えてたりする?

中也

↑(煽り)↑

太宰

う"ぅ"(中也のくせにあってる)

中也

図星だな。

中也

太宰が考えることなんてお見通しだっつうの!莫迦ァ!

太宰

フフッ

仲ええな。

主。

おかえりなさい!

主。

どうでした?長くてすみません。

主。

このCPは付き合い長いくせに
ツンデレ×ツンデレだから始まるまでが長そう…※個人の感想です

主。

まぁ。またいつか暇だったら何か書きます。ネタ常に無いんで、良ければリクエストもください。

主。

ハートもフォローも良ければお願いします!

主。

してくれたら主めっちゃ喜びます!

主。

ではまた!ばいばい!

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