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深夜3時

爆豪 勝己

爆豪 勝己

なァ、

爆豪 勝己

爆豪 勝己

寝たんか

痛無 鈴

…ん

痛無 鈴

起きてるよ

爆豪 勝己

向かい合って、眠りにつく予定だった

痛無 鈴

彼の右手が、私の左頬を撫でる

痛無 鈴

痛無 鈴

どうしたの…?

爆豪 勝己

ンや、

爆豪 勝己

何でもねェ

そう言うと、彼は優しく笑う

頬にあった手が、首を這う

痛無 鈴

痛無 鈴

ん、

痛無 鈴

くすぐったいよ

爆豪 勝己

…は、

爆豪 勝己

我慢しろや

痛無 鈴

なにそれ

ふふ、と笑うと

彼はそのまま下へ手を滑らせる

痛無 鈴

…え

痛無 鈴

ちょ、ちょっと

痛無 鈴

かつきくん…!?

鎖骨へと流れ、‎ 止まることを知らないそれは

膨らんだデリケートな部分に触れる

痛無 鈴

痛無 鈴

ひぁ、

爆豪 勝己

痛無 鈴

な、にっ

爆豪 勝己

…やわけぇな

痛無 鈴

当たり前でしょ…!

彼は私との距離を縮め

私の首に顔をうずめる

爆豪 勝己

…はぁ

痛無 鈴

痛無 鈴

ため息なんてついて、

痛無 鈴

キャラじゃないですよ

爆豪 勝己

爆豪 勝己

うっせ

痛無 鈴

へんなの

痛無 鈴

いつものかつきくんじゃないみたい

爆豪 勝己

爆豪 勝己

好きな女と寝て

爆豪 勝己

いつも通りでいられる男が、どこに居ンだよ

ドクドクと心臓が音を鳴らす

あ、これは

痛無 鈴

す、

痛無 鈴

するの…?

爆豪 勝己

くそ、

爆豪 勝己

…あんま煽んな

痛無 鈴

えっ

爆豪 勝己

痛無 鈴

痛無 鈴

…いいのに

爆豪 勝己

…っ

爆豪 勝己

お前、なぁ…

爆豪 勝己

…知らねェぞ

真っ直ぐと私を見つめる彼に

私は頷いた

痛無 鈴

はぁ、は、

痛無 鈴

…んっ

すぐ下を見ると

彼が先程撫でた場所を、 舌で転がしている

爆豪 勝己

爆豪 勝己

気持ちいか

痛無 鈴

…う、

痛無 鈴

うん

痛無 鈴

ね、

痛無 鈴

かつきくん

爆豪 勝己

…ん?

痛無 鈴

好き

爆豪 勝己

っ、

爆豪 勝己

俺も好き

痛無 鈴

…へへ、

グププ…

彼の指が1本、下の口に入る

爆豪 勝己

ふ、

爆豪 勝己

濡れすぎ

痛無 鈴

う、仕方ないでしょっ

爆豪 勝己

…はっ、

爆豪 勝己

かあい

痛無 鈴

んん

爆豪 勝己

…気持ちぃか

痛無 鈴

うん、

彼の指の動きが、段々と早くなる

痛無 鈴

ん、は

痛無 鈴

あっ

爆豪 勝己

痛無 鈴

だめ、かも

爆豪 勝己

あ?

爆豪 勝己

何が

痛無 鈴

あの、あっ

爆豪 勝己

爆豪 勝己

イけや

痛無 鈴

っ!!

痛無 鈴

あぅ、

痛無 鈴

は、

彼の言葉のせいで

“イった”のだろうか

視界がチカチカする

痛無 鈴

な、

痛無 鈴

なにこれ

爆豪 勝己

ふは、

爆豪 勝己

…かあいいなぁ

彼の目が優しい

いつものかつきくんじゃない

あまりにも…甘すぎる

痛無 鈴

(こんな顔、するんだ)

暗い部屋なのに、服の上から 彼のソレが目視出来るほど

大きくなっていた

痛無 鈴

かつきくん

痛無 鈴

これ

爆豪 勝己

ンだよ

痛無 鈴

私で興奮してるの…?

爆豪 勝己

爆豪 勝己

悪ィか

痛無 鈴

ううん

爆豪 勝己

お前が、

爆豪 勝己

かあいすぎンだよ

痛無 鈴

ふふ、

痛無 鈴

そっか

爆豪 勝己

爆豪 勝己

我慢できねェ

痛無 鈴

わっ!?

仰向けになっている私の横に

座っていた彼が

ソレを見せる

痛無 鈴

ひゃ〜…

爆豪 勝己

爆豪 勝己

そんな見ンじゃねェわ

用意されていたゴムを付けながら話す

痛無 鈴

か、かつきくんの

痛無 鈴

大きいね…

爆豪 勝己

るせ

もう1つ、気になってたこと

ソレを指で撫でながら言う

痛無 鈴

かつきくんも…

痛無 鈴

初めて…?

爆豪 勝己

爆豪 勝己

そう

痛無 鈴

…!

爆豪 勝己

ンだよ

痛無 鈴

慣れてるから

痛無 鈴

経験済みなのかと思ってた

爆豪 勝己

なんなら

爆豪 勝己

彼女も初だわ

痛無 鈴

え、ええ〜!?

痛無 鈴

意外…!

痛無 鈴

こんなにかっこいいのに!!

爆豪 勝己

爆豪 勝己

せめて俺の顔見て言えや…

痛無 鈴

あ、ごめん

爆豪 勝己

なァ

痛無 鈴

うん?

爆豪 勝己

挿れていいか

痛無 鈴

あ、

痛無 鈴

うん

痛無 鈴

…いいよ

彼が、私の両足の間に移動する

爆豪 勝己

…痛かったら言えよ

痛無 鈴

痛無 鈴

かつきくん、私の個性無痛だよ

爆豪 勝己

あー、

爆豪 勝己

…優しくする

痛無 鈴

ふふ、

痛無 鈴

ありがとう

痛無 鈴

わ、わ、

痛無 鈴

もう入った…?

爆豪 勝己

まだ

爆豪 勝己

先だけ

爆豪 勝己

爆豪 勝己

挿れンぞ

彼の言葉と同時に

一気に奥まで満たされる

痛無 鈴

はぅっ…!!

痛無 鈴

んぁ、

痛無 鈴

あっ

また、視界がチカチカする

爆豪 勝己

は、

爆豪 勝己

挿れただけでイったんか

痛無 鈴

あぇ…?

よく、分からない

ただ、気持ちいい

爆豪 勝己

…余裕、ねェから

彼がゆっくりとソレを動かす

痛無 鈴

あっ、

痛無 鈴

爆豪 勝己

…はぁ、

痛無 鈴

ねぇ、かつきく、

爆豪 勝己

あ?

痛無 鈴

これ、すごい

痛無 鈴

好きだなって、

爆豪 勝己

はっ、

痛無 鈴

かつきくんのことが、

痛無 鈴

だいすきだって、

爆豪 勝己

爆豪 勝己

そォかよ

痛無 鈴

えへへ

爆豪 勝己

は、

痛無 鈴

んん、

爆豪 勝己

痛無 鈴

ん?

爆豪 勝己

愛しとる

痛無 鈴

…!?

胸がきゅぅ…と締め付けられる

爆豪 勝己

キツ、

痛無 鈴

えっ

爆豪 勝己

今ので興奮したんか

痛無 鈴

さ、さあ…?

爆豪 勝己

爆豪 勝己

は、

痛無 鈴

っ、

爆豪 勝己

ん、はぁ

爆豪 勝己

お前んナカ、

爆豪 勝己

よすぎ

痛無 鈴

えっ

痛無 鈴

恥ずかしい…!

爆豪 勝己

…はっ、今更

にやり、と笑うと

さらに早く腰を動かす

痛無 鈴

ひぁ

痛無 鈴

かつきくん、

爆豪 勝己

痛無 鈴

あっ

爆豪 勝己

…やべ、

爆豪 勝己

イきそ、

痛無 鈴

んんっ

爆豪 勝己

は、

いわゆる、正常位だった

彼が私に倒れ込み、ハグをする

痛無 鈴

はぁ…

爆豪 勝己

っ、

痛無 鈴

かつきく、

爆豪 勝己

ンっ、

彼のソレが、 ドクドクと脈打っているのを感じる

爆豪 勝己

はぁ、

痛無 鈴

へへ…

爆豪 勝己

…あちぃ

痛無 鈴

そだね

彼の頭を優しく撫でる

爆豪 勝己

爆豪 勝己

体、大丈夫か

痛無 鈴

へ?

痛無 鈴

大丈夫だよ

爆豪 勝己

なら、いい

最初から最後まで

私の事を気にかけてくれる彼

そんな彼をまた、愛しく感じながら

目を閉じた

【長編】痛みを感じない個性の私が、爆豪勝己に守られる話③

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