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いじめられていた私を守ってくれたのは……

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いじめられていた私を守ってくれたのは……

2 - いじめられていた私を守ってくれたのは

♥

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2019年10月14日

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帰り道

祐希

それで、なんて言われたの?(優香に)

陽菜

先輩。後ろに

祐希

ごめんごめん…ここじゃ話しずらいと思うし俺の家で話そう。

祐希

もう誰もいないから話してごらん。

陽菜

……実は先輩のこと知ってる?って言われて
知り合いなんだよ。って言ったら、2人でラブラブするなって言われて…

祐希

そうなの?明日、野々山に聞いてみよう二人で

陽菜

うん

祐希

あのな、実は話したいことがあって読んだんだけど
陽菜は俺の事どう思ってるの?敬語じゃなくていいから。あともう先輩って言われて欲しくないな!昔からの友達だし

陽菜

えっ!あの・・・

ダメだ。好きなのに好きって言えない……

こんな自分が嫌だ

でも二人っきりだし頑張って言おう。

陽菜

私はイケメンな祐希くんのことが好きです。

言えた!

祐希

えっ。嘘本当!?
俺も好きだから。

こんなの嘘みたい……いじめからこんなことになるなんて。

陽菜

嬉しい

祐希

次いじめられたら絶対俺に話せ。何とかするから

陽菜

うん。

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