natsu
natsu
推しとの初の共同作業 ッ !✨️って
めっちゃ期待してたのに
natsu
natsu
推しを書くのは 、二次創作とか、ファンアートとかで慣れてるし、むしろ得意な方
アニメっぽく書かないよう だけ気をつけながら …
natsu
suti
整った輪郭 、優しげな瞳 。
柔らかい空気をまとった 、その存在感 。
思わず視線が 、長く止まってしまう 。
natsu
suti
natsu
natsu
natsu
natsu
natsu
natsu
natsu
natsu
suti
natsu
さっきまて 、ゼロだった…よね ?
え 、何急に、そんなっ…え ??? ( なつは困惑している様子 )
natsu
natsu
natsu
natsu
目の前に差し出されたすちのスケッチは
とても上手だった
俺の顔が、やけに可愛らしく仕上がっている。
natsu
suti
natsu
誰 、その女
suti
suti
最高かよ
natsu
suti
natsu
やっぱちょろいな
その後も、推しにあだ名を付けられた事と、絵を褒められたという事から
浮かれた気持ちを抱えたまま、授業は進み 気づけば、午前の授業も終わっていた
そして今
たったったったったっ
natsu
校内青春と言えばこれ! 「 購買の焼きそばパン 」これだけは絶対、必ず手に入れてやるって決めてた !
でも
natsu
運動音痴の俺、30メートル先のパンが、取らていくのを見て走っているだけ
無謀
natsu
natsu
natsu
たったったったったったっ
illma
2人
natsu
声が重なった
横を見ると、そこには同じく手を伸ばたこさめが居た
kosame ‐ ameno
natsu
水色の瞳がこちらをじろりと見る
小動物みたいな可愛らしい顔なのに、 その視線は妙に鋭い。
natsu
kosame ‐ ameno
natsu
上目遣いで見つめる、推し。
小動物みたいな顔立ちで、 つぶらな瞳がキラキラ光ってる。
だけど、その裏には絶対なんかあるとは分かる
natsu
焼きそばパンを手に、俺は頭の中で激しい葛藤を繰り広げた。
natsu
natsu
natsu
natsu
kosame ‐ ameno
にこっと笑うこさめ。その顔がまた可愛いから困る。
natsu
natsu
natsu
natsu
natsu
途方に暮れて購買部を後にしたその時。
suti
natsu
振り返ると、すちがいた。
優しい雰囲気の笑顔に、俺は一瞬だけ、救われた気持ちになる
suti
natsu
suti
suti
natsu
心臓がドクンといった
少女漫画かよという気持ちは、置いといて…
natsu
推しとお弁当…最高じゃん!✨️
春風は心地よい昼休み
二人でお弁当を広げる
natsu
natsu
natsu
suti
natsu
suti
natsu
suti
natsu
suti
natsu
natsu
ぇ、え、ぇ、え、ぇ、え、え、え、…
natsu
その瞬間、俺の頭に選択しが浮かんだ
①譲る ②交互に使う( 間接キッス! ③あーん♡
natsu
natsu
natsu
suti
natsu
natsu
natsu
suti
すちは箸を取ると、おかずをつまみ、そっと俺の口元に差し出す。
natsu
恐るゞ口を開けて受け取ると、すちが小さく笑った。
suti
natsu
夢のような時間はあっという間に過ぎ、
食べ終える頃には、 満腹と幸福感でまぶたが重くなってきた
natsu
suti
もう限界だった。 うとうとと頭が揺れた次の瞬間
natsu
ぽすっ
suti
小さな重みが肩にのしかかる。 横を見れば、ひまちゃんが静かな寝息を立てている。
suti
俺は顔を真っ赤にしたまま固まった。
近すぎる距離。すぐそこにある柔らかそうな髪。
心臓がどくどくとうるさくて、 頭の中が真っ白になる。
suti
誰にも聞こえないほど小さな声で、 ぽつりとこぼした。
コメント
9件
え、好きです!!!
9等身(7等身)ある男が照れている...だと?! 赫ちゃんも翠くんもかわいいいいいい!!
こういう翆くんが1番好きなんよ…神