!注意!
駄作です。BLです。nmmnです。青桃、白水、黒赤です。駄作です。ご本人様には関係ありません。似ている作品があってもパクリではありません。
それでは良いのなら……どうぞ!
赤
赤
もう、夜だ。
赤
先輩に外出禁止を言い渡されてから一週間。
今日は皆で集まる日……だった。
襖の外では禿さんが見張っていて、窓には厳重な鍵が掛かっているから出掛けようにも外に出られないが。
赤
自分の苦しみの意味が分からなくなる。
もう、借金返済してここから出た方が良いのだろうか。
赤
赤
やっぱり俺に
居場所なんて無い
赤
禿さんだよぉ
襖越しに呼ばれる。
禿さんだよぉ
禿さんだよぉ
赤
赤
禿さんだよぉ
禿さんだよぉ
赤
赤
到着
赤
赤
黒
黒
黒
赤
黒
赤
黒
赤
黒
赤
黒
赤
黒
赤
黒
赤
黒
赤
黒
赤
図星を刺され、声を漏らしてしまう。
赤
黒
黒
黒
赤
赤
アニキに心配をかけるといけないから、必死に隠す。
黒
黒
赤
アニキが突然俺を抱きしめる。
黒
黒
耳元で囁かれる。
赤
赤
赤
思わず溢れた涙が止まらない。
黒
アニキは何も言わず、優しく背中を擦ってくれる。
その日、俺は一晩中泣いた。
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
末夢
コメント
2件
おめでとうございます! 頑張ってくださいw 続き楽しみにしてます!