リア主
疲れた
リア主
もうホントに疲れた〜
紫桜
だったら寝ろ
リア主
あれ?いつもの敬語は?
紫桜
あ、、、
リア主
大丈夫ここはカットしてあげる☆
リア主
(まっ、カットしないけど.•♬
紫桜
...(良からぬことを考えている顔ですね
ロテ
☆*。ᔕTᗩᖇT𓂃◌𓈒𓐍
静空?
早めにしないとな…
紫桜
(静空ちゃんがくれたチャンスを無駄にはしない!)
紫桜
【幻符】幻創月華
静空?
!
静空?
(チッ、視界がどんどん霞んで...く)
静空?
フラッ
紫桜
トッ(支える
紫桜
後は静空ちゃん次第ですよ
紫桜
頑張って
静空
...
静空?
...
静空
なんでここに...
静空?
仕方がないだろ、意識を失っているんだから
静空
その姿だと私が私に話し掛けてるみたいだね
静空?
変えるか?
静空
変えれるんだ
ゆう
一応、、、な、
静空
!
静空
そのリボン...
ゆう
あぁ、お前思っている通り紫桜と同じだ
静空
なんで、
ゆう
...僕と紫桜の出会い聞くかい?
静空
コクッ
ゆう
僕達が出会ったのは、ここ幻想郷ではなく“幻創卿”だ
過去
僕達は元々孤児だった
孤児院では酷い扱いをされていた
その孤児院の院長は元幻想郷の住人だ
その院長は幻創卿の人達を多分恨んでいたんだろうな
僕1人だったらすぐタヒぬだろうな
でも、僕には紫桜と言うかけがえのない人が居た
紫桜
貴方新しく入った人?
ゆう
“((。。*)コクッ
紫桜
初めまして
紫桜
私の名前は紫桜
ゆう
?
ゆう
な、名前なんであるの?
ゆう
ここでは番号じゃ!
紫桜
自分で考えましたよ
ゆう
え...いいの?そんな事して
紫桜
さぁ、分かりませんね
紫桜
ですが私はそんなルールという縄に縛られたくないのでw
その時笑っている時、とても無理をしているように見えた
ゆう
あ、あの、、無理しないで、ください
紫桜
!
紫桜
フフ、お気ずかいありがとうございます
紫桜
えっ、と
ゆう
あ、No.50、です
紫桜
んぅ〜
紫桜
番号嫌ですねぇ
紫桜
あ!“ゆう”ってどうです?
ゆう
ゆう?
紫桜
はい!___と書いてゆうです
ゆう
いい、ですね!
紫桜
気に入っていただき嬉しいです!
ゆう
これが、僕がと紫桜の出会い
静空
そう、だったんだ、、、
ゆう
...
ゆう
似てるね、紫桜に
静空
?
ゆう
お人好しのところとか、特にね
静空
(これ、後一押しでは!?
静空
...
静空
“優”(*´ ˘ `*)
ゆう
!
紫桜
“優”(*ˊ˘ˋ*)
ゆう
...やっぱり、似てるね
ゆう
ごめんね、今戻してあげる
静空
!
静空
でも、それって...
ゆう
そうだよ...僕は消えてしまうね
ゆう
こうなるんだったら、紫桜に殺して欲しかったなぁ〜
静空
...
静空
時間稼ぎしてあげる
ゆう
?
静空
紫桜と最後のお話ぐらいしてあげて
ゆう
!ホント、君は優しいすぎるよ笑
ゆう
ありがとうね
•͙✩ͯ•͙͙✧⃝•͙͙✩ͯ•͙✧⃝゙ •͙✩ͯ•͙͙✧⃝•͙͙✩ͯ•͙✧⃝
リア主
うぅ(;^;)
ロテ
(なんでリア主が泣いているんだろ)
リア主
てか、次回で最終話です