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紅いの目覚め
目を開けたとき
空は見たこともない色をしていた
青でもない
灰色でもない
どこか滲んだ壊れかけの空
jp
周囲には焼け焦げた家々
人気はない
風だけが吹き抜けている
そのとき
地面が震えた
黒い霧のようなものが集まり
異形の魔物が姿を現す
牙を鳴らしまっすぐ向かってくる
jp
jp
逃げ場はない
恐怖で足が震える
その瞬間
胸が、熱くなった
手の甲に、紅い紋章が浮かび上がる
🔥
炎が弾けた
手の中に現れたのは、燃え盛る剣
jp
振り抜いた一閃が、魔物を焼き払う
息を荒くしながら、jpは剣を見つめる
jp
jp
だが
背後で、再び気配
さっきより大きい
さっきより禍々しい
絶体絶命、そのとき
空が光った
⚡ バチィィィン!!
雷が落ち、魔物を撃ち抜く
?
そこに立っていたのは金色の雷を纏った少年
名前はtt
jp
一瞬の沈黙
そして
tt
ぎこちなく笑う2人
世界は壊れかけている
でも
1人じゃない
🔥⚡️
最初の二色が、並んだ
魔物との戦いのあと
tt
焼けた村を後にする
歩き続けて辿り着いたのは
深い森
空を覆うほど高い木々
聞こえるのは、風と葉のざわめきだけ
jp
tt
気づけば同じ場所を何度も通っている
太陽の位置も分からない
空気が、少しずつ重くなる
そのとき
ガサッ
茂みが揺れた
現れたのは、狼のような魔物
一匹、二匹、三匹
tt
ttが雷を纏う
jp が剣を構える
だが
地面が、淡く緑に光った
🌿
足元から蔦が伸び、魔物たちを絡め取る
次の瞬間、木々の間から声が響く
?
柔らかな声
森の奥から現れたのは緑の光をまとった少年
名前はno
彼が手をかざすと、蔦はさらに締まり、魔物は動きを止める
no
no
jpとttは顔を見合わせた
jp
noは少し安心したように微笑む
no
no
その瞬間
手の甲に淡い緑の紋章が光る
🌿🔥⚡
三つの色が、森の中で重なった
no
no
jpは少し笑う
jp
ttも肩をすくめる
tt
tt
こうして
三人目の仲間が加わった
まだ世界は広く
仲間はどこかにいる
でも今は
三色が並んで歩き出す