言いたいこと、怒り、憎しみ
すべてを蹴散らしたあと
私は、走って家を出た
怜羅(闇落ち
桜ママ
母の言葉を気にもせず靴を履いて飛び出した
まるで囚われていた鳥が鳥かごから抜け出したように
どれだけの時間 怒っていたのだろう
空は星につつまれた夜になっていた
怜羅(闇落ち
怜羅(闇落ち
走るのがこんなにも心地よいと思ったのは初めてだ
疲れても足を止めずに"いつもの場所"に向かった
ついた
私が辛くなった時に来る
海
ここは海の音で自分の声は周りには聞こえないから
存分に歌える
怜羅(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
私のストレス発散法
それは 存分に歌うこと
星空の下で歌う歌は
とてもスッキリした
怜羅(小学生
歌い終わったらそのまま座る
怜羅(小学生
颯太(小学生
怜羅(小学生
怜羅(小学生
颯太(小学生
颯太(小学生
あぁそうだった
小さい時は良くここで一緒に歌ってた
誰にも会いたくない気分だったのに
心の何処かで君を待っていたのはなんでだろう
怜羅(小学生
颯太(小学生
颯太(小学生
颯太(小学生
颯太(小学生
怜羅(小学生
颯太(小学生
怜羅(小学生
颯太(小学生
怜羅(小学生
彼は私が泣き止むまで待っててくれた
怜羅(小学生
颯太(小学生
颯太(小学生
怜羅(小学生
私は心の底から笑えた
そしてこの瞬間 この星空が輝いているとき
颯太(小学生
この人に恋をした
怜羅(小学生
この日の星は本当に綺麗だった
ホワイト
ホワイト
ホワイト
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