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武道
いつからこうなってしまったのだろう
武道はモブに嵌められて
梵天幹部達に嫌われている
でも、鶴蝶とココは武道の味方
武道
マイキー
モブ
春千夜
蘭
竜胆
春千夜
蘭
竜胆
春千夜
蘭
竜胆
マイキー
モブ
鶴蝶
ココ
竜胆
蘭
マイキー
竜胆
春千夜
鶴蝶
ココ
武道
鶴蝶
ココ
蘭
竜胆
春千夜
マイキー
モブ
武道
武道
幹部
武道
武道
武道
武道
武道
幹部
口をついて出ただけ
ホントはどうでも良かった
先を越されるのがなんとなく癪だった
三つ編みの子は語る
どっかで聞いたようなこと
蘭
蘭
武道
蘭
そんなことくらいで
わたしの先を越そうだなんて
武道
蘭
武道
蘭
って三つ編みの子は消えてった
さぁ今日こそはと靴を脱ぎかけたらそこに
背の低い男の子
また声をかけてしまった
背の低い子は語る
クラスでの孤独を
マイキー
マイキー
って
武道
マイキー
そんなことくらいで
わたしの先を越そうだなんて
武道
武道
マイキー
マイキー
と泣いて
背の低い子は消えてった
鶴蝶
そうやって何人かに
竜胆
声をかけて追い返して
ココ
わたし自身の痛みは誰にも
言えないまま
武道
武道
はじめて見つけたんだ
似たような悩みの子
何人目かに会ったんだ
黄色い"カーディガン"の子
春千夜
春千夜
春千夜
春千夜
と言った
口をついて出ただけ
ホントはどうでも良かった
思ってもいないこと
でも声をかけてしまった
武道
春千夜
嗚呼どうしよう
この子は止められない
わたしには止める資格がない
それでも
武道
武道
春千夜
春千夜
って目を伏せたまま
消えてった
今日こそは誰もいない
わたし1人だけ
誰にも邪魔されない
武道
カーディガンは脱いで
三つ編みをほどいて
背の低い私は
武道
武道
武道
武道
マイキー
武道
蘭
武道
春千夜
武道
竜胆
武道
ココ
武道
鶴蝶
武道
幹部
武道
幹部
武道
武道
武道
幹部
鶴蝶
春千夜
竜胆
武道
武道
武道
武道
武道
鶴蝶
ココ
武道
マイキー
春千夜
蘭
竜胆
鶴蝶
ココ
武道
モブ
幹部
武道
幹部
武道
武道
武道
武道
幹部
ﾊﾞﾝ
武道
モブ
武道
マイキー
春千夜
蘭
竜胆
鶴蝶
ココ
幹部
武道
春千夜
蘭
竜胆
マイキー
武道、鶴蝶、ココ以外幹部
武道、鶴蝶、ココ以外幹部
鶴蝶
ココ
ココ
鶴蝶
武道
幹部
武道
幹部
蘭
竜胆
マイキー
武道
武道
武道
武道
武道
武道
幹部
武道
モブ
モブ
幹部
モブ
春千夜
モブ
マイキー
モブ
モブ
モブ
この後モブを見たものはいない
鶴蝶
鶴蝶
ココ
ココ
ココ
武道
幹部
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