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主
主
青くん
青くん
主
青くん
主
青くん
主
桃くん
青くん
桃くん
主
青くん
主
主
青くん…生徒 桃くん…先生
主
ご本人様とは全く関係ありません! 地雷さんは回れ右!! BL苦手な方、純粋さんはさようなら! 通報はやめてください!! 運営さん大好きです♡♡♡
青くんの心情
桃くんの心情
主
主
突然だが僕には好きな人がいる
イケメンでイケボでスタイルもよくてとても優しい、女子に大人気な先生だ。
でも僕は男。絶対に叶わない恋だってわかってる。
それでも僕は、桃先生が大好きなんだ。
教頭
今日は離任式。この学校から移動してしまう先生が発表される日。
桃先生だけは行かないでほしい。
教頭
桃くん
青くん
やだやだ。絶対にいやだ。
教頭
桃くん
生徒全員
教頭
教頭
青くん
やだ。ほんとに行っちゃうの?悲しすぎて涙が止まらない
教頭
教頭
モブ1
モブ2
モブ1
青くん
気づいたら僕は走って運動場の誰も使わないトイレまで来ていた
青くん
僕はトイレにこもってずっと泣いていた
その時
桃くん
桃先生の声が聞こえた
でもきっと幻聴だろう
誰もここに来るはずがない
青くん
僕は泣き続けた
桃くん
桃くん
心配そうな桃先生の声がはっきりと聞こえた
幻聴じゃない…?
青くん
桃くん
桃くん
青くん
僕の目の前には大好きな桃先生の姿があった
青くん
もうこの大好きな先生と会えなくなるんだと思うと涙が溢れだす
桃くん
桃くん
桃先生の優しい声を聞いて、安心した僕の口からは言うはずじゃなかった言葉が次々と出てくる
青くん
青くん
桃くん
青くん
青くん
青くん
青くん
桃くん
青くん
青くん
桃くん
桃先生は驚いたように僕を見ている
青くん
青くん
僕は桃先生に精一杯の作り笑いをする
青くん
青くん
桃くん
桃先生の横を走って立ち去ろうとした時、桃先生に腕をつかまれた
桃くん
青くん
桃くん
青くん
桃くん
桃先生が優しく微笑む
桃くん
桃くん
桃くん
青くん
恋が実った嬉しさで僕はいつの間にか泣き崩れていた
桃くん
青くん
青くん
桃くん
青くん
桃くん
青くん
桃くん
桃くん
青くん
桃くん
桃くん
青くん
桃くん
青くん
桃くん
桃くん
青くん
〜END〜
主
青くん
主
桃くん
青くん
桃くん
青くん
主
青くん
主
主
主
主
主
主
主