ロウ・エメライト
柊 莉桜
修羅魏 アスカ
修羅魏 優雅
修羅魏 アスカ
修羅魏 優雅
朱希
修羅魏 優雅
優雅はすぅと息を吸うとまた口を開いた
修羅魏 優雅
柊 莉桜
修羅魏 優雅
これは約10年前のこと…
優雅自室
この頃、能力がでないで親に厳しくされ、落ち込んでいた俺をいつも支えてくれていたのはアスカだった
この日もいつもどうりアスカが俺の部屋に来た
アスカ(幼少期)
優雅(幼少期)
アスカ(幼少期)
優雅(幼少期)
優雅(幼少期)
アスカ(幼少期)
アスカ(幼少期)
優雅(幼少期)
アスカ(幼少期)
そしてアスカが俺に触れた時
バチッ
アスカ(幼少期)
「バチッ」と音がしてアスカが顔を歪めた
優雅(幼少期)
アスカ(幼少期)
優雅(幼少期)
俺が心配してアスカの手をとると
バチバチバチバチ!!!
優雅(幼少期)
アスカ(幼少期)
アスカが感電した
アスカ(幼少期)
優雅(幼少期)
アスカは感電しながら涙目で俺を見つめた 俺は何が起きているのかわからずポカンと見つめることしか出来なかった
しばらくして電気が消えたかと思うと俺の後ろに空間の入口が現れた
入口からは何体ものバーチャル人間が現れた
人間たちはアスカに近づくと
アスカに攻撃を始めた
アスカ(幼少期)
優雅(幼少期)
人間たちは自分の持っている武器でアスカをさしたり手足を曲げて骨をおったり体の一部をちぎったり兎に角アスカを傷つけた
優雅(幼少期)
俺は何をしていいのかがわからず真っ赤な血の海を見つめながら泣くことしか出来なかった
でも、俺が何度も「やめろ」といううちに人間たちは立ち去った 俺はすぐにアスカの所へ駆け寄ったがアスカは息をしていなかった
優雅(幼少期)
しばらくすると父親がやってきた 父親は俺の部屋を見て信じられないという顔をしてから俺を殴った
父親
優雅(幼少期)
父親
優雅(幼少期)
その後騒ぎを聞いて駆けつけた兄がアスカを回収した。 幸いアスカの魂は無傷でアスカは生きていた。 体もアスカの能力の関係で回復していった
修羅魏 優雅
修羅魏 優雅
修羅魏 優雅
タール・シュウレイト
意外なところから声が上がり優雅はかすかに目を見開いた
タール・シュウレイト
タール・シュウレイト
修羅魏 アスカ
アスカはニコリと笑った
修羅魏 優雅
優雅はアスカの顔を見て微笑んだ
その2人の顔を見て莉桜はあることに気がついた
柊 莉桜
ディザイア
柊 莉桜
ディザイア
ディザイア
柊 莉桜
修羅魏 優雅
修羅魏 優雅
ロウ・エメライト
そのまま皆は心を切りかえて戦闘態勢に入った
同時刻
???
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上も下も、右も左も分からない空間で2人のグリムが話をしていた
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1人のグリムはあるファイルを渡した
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そして2人のグリムはその場を去った…