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午後
杏菜
なーくん
杏菜
言いたかった。限界だった
仕方ないと思いたい
ここに来た理由がこんなのって
なーくん
杏菜
なーくん
杏菜
なーくん
なーくんは立ち上がって私と同じ目線になった
杏菜
なーくん
杏菜
なーくん
なーくん
杏菜
なーくん
なーくん
なーくん
杏菜
なーくん
なーくん
杏菜
私はそう言って社長室から出た
なーくん
なーくん
杏菜
なーくん
なーくん
杏菜
なーくん
杏菜
なーくん
杏菜
なーくん
なーくん
杏菜
咲紅
なーくん
結
なーくん
結
なーくん
咲紅
なーくん
咲紅
咲紅
なーくん
結
杏菜
杏菜
なーくん
杏菜
私は多分初めて見せた満面の笑み
なーくん
なーくん
杏菜
なーくん
ころんくん
ジェルくん
杏菜
なーくん
杏菜
さとみくん
なーくん
なーくん
るぅとくん
杏菜
咲紅
6人には聞こえないほどの声量
呪いだ。呪って焦らせて、でも今はあの頃とは違う
絶対、、失敗しない
1時間後
もうすぐ終盤。今のところ何も失敗してない
杏菜
と思ったけど
プツッと画面が真っ暗になる
杏菜
杏菜
真っ青になって画面を再起動を求めるが動かない
おかしいおかしいおかしい
だって、充電はずっとしてたし、何も触ってない
なーくん
杏菜
さとみくん
杏菜
杏菜
なーくん
なーくんはすぐさま来てくれて背中をさすった
杏菜
るぅとくん
杏菜
杏菜
ジェルくん
杏菜
咲紅
莉犬くん
杏菜
なーくん
なーくん
情けない、情けない、
私はなーくんを振り払って走った
なーくん
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