主
影山の母
影山飛雄
影山飛雄
ドゴッ
影山飛雄
影山の母
ガコッボコッゴッ
影山飛雄
影山飛雄
グッ(髪を引っ張る)
影山の母
影山飛雄
ガンっ!
影山飛雄
影山の頭からは血が出ている。
影山飛雄
そこから俺は記憶が無い。
気づいたらベッドに居た。 母が引きずってきたんだろう。
影山飛雄
俺はその日、学校を休んだ。 どうにも行けそうな状態じゃない。 でも、学校に行っても行かなくてもどっちみち殴られる。逃げるところも無い。味方はバレー部だけ。でも迷惑をかけたくはない。
影山飛雄
影山飛雄
そのまま目を瞑った
影山の母
影山飛雄
影山の母
影山飛雄
影山の母
そう、小3くらいだろうか。俺と父さんが一緒に買い物へ行く時、車に轢かれそうになった俺を庇って轢かれて亡くなった父さん。 そこから父さんが死んだのは俺のせいだって言いつけられてた。
影山飛雄
ガコッボコッゴッ
影山の母
ゴッ バコッ ドッ
影山飛雄
影山飛雄
影山の母
影山飛雄
影山の母
あーやっと終わったよ。 地獄の時間
影山飛雄
コメント
3件
飛雄、消えないで…… あの影山の母(クソ)は私が消すからぁ(´;ω;`) マジで最高すぎました!