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こんばんはー

ついさっき出したばっかなんですけど

早速番外編

続き出していこうと思います!

腐も含まれるので苦手な方は避けてください!

それでは前回行った真一郎くんのところからどうぞ!

こんなことになるとは誰も思っていなかった。

兄がこんな姿になることなんて、想像もしてなかった。

バイク屋 閉店後 背景黒いのは許してっ!!!

当時○○中一

一虎

場地!これでマイキーのこと喜ばせられる

場地

だな。((本当にいいのかこれで、

スタスタスタスタスタスタ

一虎

!?

場地

((誰か来るっ、

真一郎

誰だ?

真一郎

泥棒か?

真一郎

逃がさねぇぞコラ

場地

((やべぇ、顔見られたっ、

場地

((暗くて良く見えてない

真一郎

、お前、圭介か?

場地

え、?

場地

真一郎、くん?

真一郎

お前、

その瞬間

一虎

タッタッタッ((走

場地

やめろ!!一虎!!!!!

真一郎

っ、((やべっ、後ろからっ、避けらんねぇ!!

バギッ!!!

一虎

ハァハァ、

一虎

逃げるぞ!場地!

場地

真一郎くんっ!!

場地

どうしよう、、

場地

まだ息はあるけど死んじまうよぉ、、泣

一虎

、は?

場地

この人マイキーの兄貴なんだよっ!!

タッタッタッ((誰かが走ってくる

ワカ

なんだ今の音、

ワカ

!?

ワカ

真!!!

ワカ

おい、何があった!!

場地

‪Σ( ˙꒳​˙ ;)

場地

ごめんなさいっ、ごめんなさいっ、泣

一虎

ブツブツブツ

ワカ

まともに話し合えるような状況じゃねぇ、か、

ワカ

とりあえず、救急車!

この時たまたま真一郎の友達のワカが迅速な対応をしてくれた為真一郎は死なずにすんだ。

その後場地と一虎は署まで連れてかれ場地は出れたが、一虎は年少に行くことになった。

ピッピッピッピッ((機械音

無機質な機械音。

○○

、真一郎?

万次郎

起きろよォ、、泣

エマ

真兄、、泣

帰ってくるはずのない返事。

俺は、黒い衝動が、憎悪の塊として出てくるのがわかった。

ワカ

いつ目が覚めるかは分からない。もしかしたら、、

○○

それ以上言うなよ。

ワカ

っ!!((ガキが見せる顔じゃねぇ、、

この時俺の目には感情がなく。ただただ怒り、いや、言い表せないほど深い闇に支配された。

○○

なぁ、万次郎、エマ、

万次郎

ヒグッなにっ、((泣

エマ

うっ、((泣

○○

なんでお前らは泣いてんのに、俺は涙ひとつ出ねぇんだろうな。

本当は分かっていた。 出ない理由も、出せない理由も。

○○

ワカ。真一郎やったの誰だ。

ワカ

、それを聞いてどうするつもりだ。

○○

どうすんだろうな。自分でもわかんねぇ。

○○

でも、

殺すだろうな。

ワカ

もう、聞いてるだろ。((ゾワッ

あぁ、聞いてるよ。知ってるよ。でも、ホントじゃないだろ?

○○

あって聞いてみるよ。

○○

本当かどうか。

ワカ

全部

本当だ。

俺はもう聞いていなかった。 いや、

聞かなかった。

ピーンポーン

場地母

はーい。

ガチャッ

○○

こんにちは。

場地母

っ、、こんにちは、

場地母

どう、したのかしら、

あぁ、この反応はきっと、、

○○

圭介くん、呼んでくれますか。

場地母

、わかったわ、

場地

、、○、○、

○○

久しぶりだね。((ニコッ

場地

っ、、ごめん。

○○

場所変えよ。

○○

ここじゃ迷惑だし。

場地

、、

場地は黙って着いてきた。

公園

○○

場地。

場地

、、

○○

お前じゃないだろ?

○○

ホントのこと言ってくれよ。

場地

、、、

○○

なぁ、

場地

、っ、

○○

なんか言えよっ!!!((ガシッ

襟元を掴む

場地

俺だよ。全部ほんとだよ、、ごめん。

○○

ごめん、?意味わかんねーんだけど、

場地

殴ってくれ、、俺を、許さないでくれ。

○○

ブワッ((黒い衝動

この時。支えていた物が、欠けてしまった。

グシャッ

バキッ

ゴギッ

なんども

何度も

何度も

鈍い音が響き渡った。

俺は何も覚えてなかった。

いや、忘れたことにしようとしてるだけかもしれない。

場地は何も抵抗せず、ただただ俺に

殴られ続けた。

気がついたら万次郎に止められていた。

万次郎

やめろ!○○!!

○○

、万次郎、、?

万次郎

場地が死んじまうだろ!!

○○

死、ぬ?

目の前には血塗れな場地がいた。

俺の拳も、服も、真っ赤に染っていた。

場地

う"っ、

万次郎

場地!!

万次郎

しっかりしろっ!!

場地

ご、め、

万次郎

許してるからっ!!大丈夫だからっ!

○○

、、、

○○

優しいな、、万次郎は、((ボソッ

この後から俺は場地にあまり関わらないようにした。

自分が自分でなくなってしまうから。

それから俺はもう自分が大切な人を傷つけないために。

情報集め。 資金作り

仲間集め。

色々してきた。

万次郎達を守るために。

それがもう、2年も経つ。

そして俺は離れる決意をした。

○○

久しぶり、真一郎。

真一郎

、、、

○○

俺。万次郎達のこと守るよ。

○○

もちろん真一郎も。

○○

多分、真一郎は怒ると思う。

○○

でも俺は行くよ。

○○

傷つけたくないから。

○○

また、、いや、

○○

じゃあね。

春千夜

ペコッ((礼

○○

行くぞ。春千夜。

春千夜

はい。((○○は俺が守りますよ。

○○とマイキーの部屋だったとこ。

万次郎

んだよ、、これ、

万次郎とエマへ。 俺お前らと一緒にいれない。 ごめん。そして、今まで一緒にいてくれてありがとう。 場地に2年前のことごめんって言ってたって伝えといてくれ。 二度と会うことは無いだろうけど、忘れて欲しいなーなんて、、無理か、‪w大丈夫。俺はどこにいても万次郎と一緒だ。2人でひとつだからな。 エマも、万次郎のこと頼む。 逆に、万次郎も兄貴としてしっかりしろよ。真一郎の事も頼む。許さなくていいからな。じゃあな。 ○○より。

万次郎

意味わかんねぇよ、、

万次郎

朝まで一緒にいたじゃん、

万次郎

俺ら一緒にいんじゃねぇのかよ、

万次郎

また会うまでぜってぇ許さねぇ、

はいここまでー

いやー疲れた

悲しいですねー

あ、場地推しの方申し訳ねぇ!

ではまた!

次回をお楽しみに!

2人でひとつ 番外編

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