主
主
主
主
主
主
こんなことになるとは誰も思っていなかった。
兄がこんな姿になることなんて、想像もしてなかった。
バイク屋 閉店後 背景黒いのは許してっ!!!
当時○○中一
一虎
場地
スタスタスタスタスタスタ
一虎
場地
真一郎
真一郎
真一郎
場地
場地
真一郎
場地
場地
真一郎
その瞬間
一虎
場地
真一郎
バギッ!!!
一虎
一虎
場地
場地
場地
一虎
場地
タッタッタッ((誰かが走ってくる
ワカ
ワカ
ワカ
ワカ
場地
場地
一虎
ワカ
ワカ
この時たまたま真一郎の友達のワカが迅速な対応をしてくれた為真一郎は死なずにすんだ。
その後場地と一虎は署まで連れてかれ場地は出れたが、一虎は年少に行くことになった。
ピッピッピッピッ((機械音
無機質な機械音。
○○
万次郎
エマ
帰ってくるはずのない返事。
俺は、黒い衝動が、憎悪の塊として出てくるのがわかった。
ワカ
○○
ワカ
この時俺の目には感情がなく。ただただ怒り、いや、言い表せないほど深い闇に支配された。
○○
万次郎
エマ
○○
本当は分かっていた。 出ない理由も、出せない理由も。
○○
ワカ
○○
○○
殺すだろうな。
ワカ
あぁ、聞いてるよ。知ってるよ。でも、ホントじゃないだろ?
○○
○○
ワカ
本当だ。
俺はもう聞いていなかった。 いや、
聞かなかった。
ピーンポーン
場地母
ガチャッ
○○
場地母
場地母
あぁ、この反応はきっと、、
○○
場地母
場地
○○
場地
○○
○○
場地
場地は黙って着いてきた。
公園
○○
場地
○○
○○
場地
○○
場地
○○
襟元を掴む
場地
○○
場地
○○
この時。支えていた物が、欠けてしまった。
グシャッ
バキッ
ゴギッ
なんども
何度も
何度も
鈍い音が響き渡った。
俺は何も覚えてなかった。
いや、忘れたことにしようとしてるだけかもしれない。
場地は何も抵抗せず、ただただ俺に
殴られ続けた。
気がついたら万次郎に止められていた。
万次郎
○○
万次郎
○○
目の前には血塗れな場地がいた。
俺の拳も、服も、真っ赤に染っていた。
場地
万次郎
万次郎
場地
万次郎
○○
○○
この後から俺は場地にあまり関わらないようにした。
自分が自分でなくなってしまうから。
それから俺はもう自分が大切な人を傷つけないために。
情報集め。 資金作り
仲間集め。
色々してきた。
万次郎達を守るために。
それがもう、2年も経つ。
そして俺は離れる決意をした。
○○
真一郎
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
春千夜
○○
春千夜
○○とマイキーの部屋だったとこ。
万次郎
万次郎とエマへ。 俺お前らと一緒にいれない。 ごめん。そして、今まで一緒にいてくれてありがとう。 場地に2年前のことごめんって言ってたって伝えといてくれ。 二度と会うことは無いだろうけど、忘れて欲しいなーなんて、、無理か、w大丈夫。俺はどこにいても万次郎と一緒だ。2人でひとつだからな。 エマも、万次郎のこと頼む。 逆に、万次郎も兄貴としてしっかりしろよ。真一郎の事も頼む。許さなくていいからな。じゃあな。 ○○より。
万次郎
万次郎
万次郎
万次郎
主
主
主
主
主
主