俺には命の恩人がいた。
これは颯斗と謙信と出会う前のこと
グーーー
山下永玖
親に捨てられ行き場を無くし、 俺は路上でゴミ箱を漁る生活を していた。
でも、いつしかそれにも 限界が来ていて、
山下永玖
山下永玖
路地裏から街ゆく人が手にしている 飲み物、食べ物が 格段に美味しそうに見えた。
その時だった
村田祐基
山下永玖
村田祐基
そういい俺の頭を撫でた
山下永玖
山下永玖
村田祐基
そうして差し出されたのは その人が右手に持っていたパン
山下永玖
村田祐基
山下永玖
村田祐基
山下永玖
村田祐基
山下永玖
村田祐基
山下永玖
俺は袋を破き、パンを食べた
山下永玖
村田祐基
山下永玖
村田祐基
村田祐基
山下永玖
村田祐基
村田祐基
村田祐基
それから祐基さんは何回も 俺にご飯をくれた。
その度に良かったって笑顔で 言ってくれる。
初めての感覚だった。
でも、いつの日か、俺が目覚めた時
「えいくへ ごめんねきゅうに、 おれ、ここをでることになった だから、もうあえないかも しれない。 でも、またいつかあえるから そのとき、ごはんたべさせてやる」
俺は悲しかった。
命の恩人がいなくなった。
それからまた 飢える生活になりそうな時、 颯斗と謙信に出会って変わった
山下永玖
数年ぶりの再会の祐基さんは 大人びていたけど、面影はあって 俺が思っているまんまだった。
志村秀哉
髙松アロハ
村田祐基
山下永玖
山下永玖
船津稜雅
船津稜雅
草川拓弥
ボコッボコボコッボコボコ
山下永玖
山下永玖
山下永玖
関哲汰
高尾颯斗
山下永玖
高尾楓弥
草川拓弥
草川拓弥
草川直弥
沢村玲
林幸輝
高尾颯斗
小笠原海
ボコッボコッボコッ
山下永玖
上村謙信
松尾太陽
船津稜雅
山下永玖
上村謙信
高尾颯斗
沢村玲
草川直弥
山下永玖
高尾楓弥
山下永玖
村田祐基
祐基さんを助けたい一心で ここまで来たのに。 それが踏みにじられた気がした。
山下永玖
村田祐基
村田祐基
山下永玖
村田祐基
山下永玖
村田祐基
村田祐基
村田祐基
村田祐基
山下永玖
山下永玖
山下永玖
村田祐基
村田祐基
山下永玖
草川拓弥
村田祐基
草川直弥
林幸輝
村田祐基
村田祐基
山下永玖
山下永玖
村田祐基
村田祐基
村田祐基
山下永玖
森次政裕
関哲汰
小笠原海
草川直弥
草川拓弥
志村秀哉
柏木悠
山下永玖
林幸輝
高尾楓弥
俺が地下へ入る前。 祐基さんが超特急組の服を着るのが 見えた。
、、、祐基さん、あの笑顔は、 偽善ですか、、、?、
コメント
4件
めっちゃいいです!!