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りゅう
りゅう
りゅう
りゅう
りゅう
りゅう
12月7日のバイト帰りのことだった。
りゅう
時刻は11時を回っていた。
りゅう
ここは都会で、夜は物凄く物騒だった。
りゅう
帰り道は、人の気配がない薄暗い道だった。
3人並んでギリギリな道だった。
りゅう
りゅう
今日は、月が満月だった。
りゅう
その時だった。
大きな地震が起こった。
りゅう
周りは砂埃などで視界が悪かった。
りゅう
目を瞑り、りゅうはその場で尻もちをついてしまった。
りゅう
だんだん、地震はおさまっていった。
りゅう
立ち上がり、誇りをはらい、目を開けた時。
りゅう
目の前には背の高い人が立っていた。
目は光り、尻尾のようなものが生え、牙があった。黒ずくめで羽のようなものが生えていた。
りゅう
りゅうは恐怖でその場で腰を抜かしてしまった。
りゅう
その時だった。
???
りゅう
りゅうは動かしにくい足を精一杯走らせた。
その瞬間、りゅうの意識がもうろうとした。
りゅう
地面には大量の血。寒かったおかげで痛みは感じにくかった。
りゅう
声が上手く出なかった。
助けを呼んだところで人は来なかっただろう。
りゅう
りゅうは意識を失ってしまった。
???
???
大きな男はりゅうを抱えて、空の向こうへ飛び立った。
ーendー
人狼ゲームは話がごちゃごちゃになってしまったのと、もっとわかりやすい話にするために消去しました。