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注意
・この作品はご本人様には何の関係も ございません
・微ホラー要素
・恋愛要素無し
・今回は、少しドリームコアのような描写が含まれます
以上の4点に納得して頂いた方はお進み下さい
じゃぱぱ達3人が、バケモノから逃げ惑っている頃───
のあ
えと
るな
のあ
のあ
抱きついてきたるなを受け止めながら 尋ねる。
えと
えと
えと
のあ
るな
るな
確かに、何処かから微かに漏れる光は
先程の空間には存在しなかった。
しかし
のあ
キュルキュルと音を立て、 電気の光のような線が走る床
どこか地球離れした、 軽くて不穏な空気を肌で感じる。
そして、
「私は、私たちはここに居ちゃダメだ」
そう悟らざるを得ない雰囲気を 持っていた。
えと
不意に訪れた沈黙を破ったのは、 えとだった。
のあ
るな
えと
えと
えと
のあ
るな
えと
のあ
のあが立ち上がったのを合図とするように
その場に、妙に爽やかな風が吹いた。
──その空間に、 窓や隙間は存在していないというのに。
少し歩くと、何やら開けた場所に出る
のあ
そこは
思わずため息が溢れるほど、
見事な庭園が広がっていた
柔らかな光を一身に受けた花たちは、 のあ達3人の身長程の高さ
辺りに漂う甘い香り、淡い色を携えた花々、そして、先程の部屋から続く電子線が走る床が、妙な一体感を作り出し、見事な幻想空間となっている。
えと
るな
人目見るなりこの空間の虜になった えととるな。
二人と一緒になってはしゃいでいたのあは、 ふと離れた場所に目を向けた。
のあ
のあ
のあは、慌てて二人を呼ぶと一点を 指さした。
えと
るな
のあ
のあが指さしたのは、この空間に 似つかわしくない建造物だった。
パステルカラーの花々に囲まれたそれは、 深い黒色で小さな箱のようなものだった。
周りの柔らかな光を反射し、絶妙に不穏な 雰囲気を醸し出している。
えと
るな
のあ
三人は、改めて辺りを見渡す。
無限に広がっていると思われた花々の 楽園は、どうやら限りがあったようだ。
ある地点を境に、直線的に花々は無くなり、淡い夕暮れの空が広がっている。
えと
るな
るな
のあ
るな
えと
のあ
るな
えと
えと
のあ
のあ
その言葉を境に、三人の間に言葉は 無くなった。
①なんか知らんとこに来た ②なんか男子メンバーいない ③というかここ地球じゃなくね? ④じゃあここはどこですか???? ⑤私たち帰れるん?
という、思ったより深刻な状況に全員が 気づいてしまったからだ。
のあが苦い顔で、再び先程の謎建造物を 指さす。
のあ
えと
えと
るな
えと
るな
るな
のあ
えと
えと
るな
のあ
えと
えと
のあ
生温い風が辺りを走る。
どことなく真剣な顔で、三人は顔を 見合わす。
のあ
るな
えと
えと
のあ
えと
るな
結局、シリアスになりきれない三人組。
笑い声を上げながら、『 』のいる塔に 入って行くのだった。
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︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
あ
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
本当︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎に
そ れでいいの ?
ァ れ
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
Orkh#해,𥔵|:*!!!??꒠꒠9*nzjナ韃pl/ban#noetrn
^^
読んでいただきありがとうございます
更新が遅いにも限度がありますよね
私もそう思います
導入部分?で今回が終わってしまって 申し訳ない限りです
次回ものあえとるな回だと思います
また鬼遅い更新になります
読んでいただきありがとうございました!