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なんやかんやあって寝る時間
碧
紫織
紫織
紫織
紫織
紫織
紫織
確か、幼稚園生の時だ
碧
紫織
碧
碧
1人で黙々と砂山を作ってる碧に興味を持って話しかけたんだ
紫織
紫織
碧
碧
紫織
紫織
碧
碧
紫織
紫織
紫織
紫織
紫織
碧
紫織
紫織
紫織
碧
碧
碧
紫織
紫織
碧
碧
紫織
こうして私達は雑談しながら、砂山を作った
楽しかった
時間を忘れ、喋り、作り続けた
いつの間にか5時になっていて
紫織!
碧!(同時)
碧
碧
紫織
紫織
碧
紫織
紫織
私達はそれぞれのお母さんの所に向かって行った
1m離れた瞬間に異変は起こった
紫織
碧
私達は同時にうずくまった
紫織
碧
あの時は死ぬと思った
それぞれのお母さんが私達に急いで駆け寄った
その時、本能で
碧の近くに行けば治ると
そう思った
紫織
私が近づくと
碧
碧もまた、近づいた
お母さん達は、心配しながらも私達の行動を止めはしなかった
そして私達の距離が1m以内になった途端
紫織
碧
私達の症状が治ったのだ
お母さん達は驚いていた
そして、私達を病院ではなく、
神社に連れて行った