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私はるなちゃんに相談したことで落ち着き、帰ることにした。
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私はるなちゃんに手を振り、家を出て行った。
結局、「ずっと愛してる」みたいな言葉はだれに言われたんだろう。
はぁ、もう思い出せない。
私が下を向いて歩いていると、誰かとぶつかりそうになった。
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のあさんだ。ど、どうしよう。
na
na
すると、夕焼け小焼けが流れ出した。
もうこんな時間なんだ。
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na
na
私は、悲しかった。
でも、もう私は負けない。
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私はスッとのあさんの横を横切って行った。
私には、大切な人がいるから。もう負けない。負けたく、ない。
るなちゃん。本当にありがとう。
初めて、大切に思えた人だよ。
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私は、両親とは虐待のことで、別れて生活している。
前まではおばあちゃんとおじいちゃんと一緒に暮らしていたが、おばあちゃんが病気で亡くなってしまい、おじいちゃんは介護施設で生活している。
だから、おじいちゃんにはたまにしかあっていない。
そこで、おばあちゃんとおじいちゃんに紹介された、
うりと今は同居している。
ゆあんくんはそれを知って付き合っていた。
あぁおばあちゃん。
おじいちゃん。
もっと話したかった。
もっと一緒にいたかった。
どうして…
お母さんなんていらない。
お父さんだって
私ばっかり虐待にあって…
私ばっかり辛い世界?
そんなの嫌だ。
みんなが幸せに生きられる世界はないの……?
誰一人、辛い思いをしずにずっと幸せで入れる世界。
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うりも、虐待にあって、仲間だったのはただ1人だけ。
私よりきっと辛い思いをしていたんだろう…
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私は苦笑いをした
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ハッとした。
思い出した。
私のことを好きと言ってくれたのは、
ゆあんくん。
そして、私のことを嫌っていた、お母さん、お父さん。
私は、辛い記憶だけで、好きと言ってくれていた。
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私は思わず涙が出てきた。
うりだって、きっと、辛い。いや、めちゃくちゃ辛かったのに。
いつも私の味方をしてくれる。
うり。
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ありがとう!
私は気分をあげて、うりの分、いや、辛い人生の人を、救う。
そう決めた。
梨恋
梨恋
梨恋
梨恋
梨恋
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