テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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バイブスクラッシュ　─Vides Crush─

第3話 - 2.　部屋:1─信用

2023年12月31日

#おりきゃら

#オリキャラ

#一次創作

#完全一次創作

#異世界

げっちゃん&Nちゃん

Clown Sana

2.　部屋:1

Clown Sana

どうぞ！

Clown Sana

これから私はサナなのかぁ…

Clown Sana

…あの、クローバーさん

Cover Cat

ん？

Cover Cat

あ、あとさん付けは嫌かな…(笑)

Cover Cat

出来れば呼び捨てで…

Clown Sana

あ、はい！

Cover Cat

なれてきたらでいいから、敬語も外して欲しい…かな

Clown Sana

わかりました！

Cover Cat

あっ、ごめん

Cover Cat

それで…なんだっけ？

Clown Sana

なんか、性格が変わった気がするんです…

Cover Cat

…あぁ、実は僕もなんだ！

Cover Cat

…まぁ、ここの仕様なのかな…？

Clown Sana

仕様…？

Cover Cat

あんまり気にしない方いいかもね…

Clown Sana

は、はい……

Cover Cat

あ、あと実はね、向こうに廊下があるんだけど…

Devil.

なぁ俺らにも説明させてくれよー！！

Hunger Bear

そうだそうだ～！

Cover Cat

…確かにね…

Cover Cat

僕ばっかり話してるし…

Cover Cat

じゃあ、デビルとコンフィーにお願いしようかな！

Cool Confi

呼んだか？

Devil.

おっしゃ！

Hunger Bear

…うちは？

Cover Cat

こんどね

Hunger Bear

なんでよ～！(泣

Clown Sana

な、なんかごめんなさい…

Hunger Bear

いいのよ別に

Hunger Bear

あなた悪くないし…

Clown Sana

…はぁ

何故かデビルとクールさんに説明してもらうことになった。

Devil.

おーし！いっくぞ～！

Devil.

俺先頭な！！

Cool Confi

…子供

Devil.

は？

Cool Confi

ん？

Clown Sana

…どっちでもいいから行きましょ？

Cool Confi

だな。

Devil.

えー…ノリ悪～

少し歩くと、ドアがたくさん？の廊下に出る。

Devil.

…あれ、もう空き部屋なくね？

Cool Confi

…本当だな

Clown Sana

…え？

Clown Sana

あそこの部屋は…？

Devil.

…は！？！？

Cool Confi

増えてる…だと…？

Cool Confi

私はクローバーに伝えてくる。

そういってクールは走り去っていった。

Devil.

…

Clown Sana

…

Clown Sana

(気まず…)

Devil.

…

Devil.

…なぁ

Clown Sana

は、はい…？

Devil.

まだ、怖いか？

Clown Sana

は、はい…す、少し…

私は余計なこと言ったかもと思い、とっさに口を閉じる

Devil.

…そうか

Devil.

俺さ、あったやつ全員から「第一印象怖い」っていわれんの。

Devil.

…どこが怖い…？

意外と可愛い悩みだったのに驚きを隠せなかった。

Clown Sana

え、あ、え…？

これがギャップ萌え…？ってやつなのだろうか………？

Devil.

…第一印象怖い奴にこんな質問されたら怖いか(笑)

Devil.

俺、こう見えて成人してんの(笑)

Clown Sana

え、

てっきり10代くらいかと思っていた。

でも、どこかしら大人っぽい雰囲気？がでているから理解できる気がする。

Clown Sana

私は…10代…

Devil.

そのくらいだと思った(笑)

意外と悪い奴ではなさそう。

Devil.

…クールおっせぇな

Devil.

俺の部屋来る？(笑)

Devil.

ずっと立っててつかれたろ？

Clown Sana

あ…まぁ…

何かされそうで怖い。。(本人はクソ善意)

まぁ、疲れていたのには変わりはない。

本人は善意だと信じてお邪魔させていただくことにした。

ｷﾞｨｨｨ…

ドアは古い木ドアのような音を立てて開く。

Clown Sana

お邪魔します…

Devil.

部屋の広さ・高さ・つくりは全部屋いっしょだ。

Devil.

そこに勝手に家具をおいている感じだな(笑)

Devil.

取り敢えずそこの椅子に座っといて。

Devil.

俺はそとでクールの帰りを待つから

Clown Sana

あ、はい…

Devil.

俺の部屋だからゆっくりできないかもだけど、ゆっくりしてけよ～(笑)

ｷﾞｨｨｨ……ｶﾞﾁｬﾝ

デビル視点

Devil.

…っと

Devil.

ふぅ…

Devil.

(やべぇよクソ緊張した)

俺はこう見えて緊張しやすいタイプだ。

それを紛らわすため、馬鹿みたいなこと言ってるってわけだ。

Devil.

(とりあえず、休憩させれたのは良かったな)

Devil.

…クール待つか

少しまつと足音が聞こえてきた。

Cool Confi

…なんと、部屋が増えるのはいつものことらしい。

Devil.

へー(笑)

Cool Confi

…まて、クラウンは？

Devil.

クラウンなら俺の部屋にいるよ？(笑)

Cool Confi

…お前は信用できない。

Cool Confi

部屋、邪魔するぞ。

Devil.

え～？なんもないのに(笑)

そういって俺らは部屋へと向かった。

少し遡り、サナ視点。

Clown Sana

…一人だなぁ…

あれからここまで、一人になることがなかったので、少し落ち着く。

辺りを見回すと、デビルの部屋には小さめなランプや綺麗に整理された本棚等のものがある

Clown Sana

(キレイ好きなんだ…)

本人には悪いが意外すぎた。

Clown Sana

…

気づけば、足音と二人の声が近づいて来た

ｷﾞｨｨｨ…ｶﾞﾁｬﾝ

Devil.

よっ！

Cool Confi

無事か！？

Clown Sana

あ、はい…

Cool Confi

良かった…

Devil.

どれだけ俺のこと信用してないわけ？

Cool Confi

信用度はあるが、性格的に信用できない。

Devil.

酷くね？(笑)

Clown Sana

あ、あの…部屋は…？

Cool Confi

あぁ、その事だが。

Cool Confi

増えるのは普通らしいな。

Clown Sana

は、はぁ…

Cool Confi

それと、まずは私たちに慣れてもらうため、「一人一人の部屋を順に一泊する」って感じらしい。

Devil.

あ、懐かし！

Devil.

俺もクールの部屋泊めてもらったな(笑)

Cool Confi

あんときのお前挙動不審になったりして面白かったぞ？(笑)

Devil.

やめろ。黒歴史のようなものだぞ？

Cool Confi

(笑)

Clown Sana

えっと……

Cool Confi

あぁ、悪い。

Cool Confi

それで、部屋は
私の部屋→ベア→キャロン→キャロナ→デビル→クローバー→ニット→ノア→ホーン→ドロップ→グリーブル
という順番だ。

Cool Confi

つまり、今日は私の部屋だ。

Cool Confi

とりあえず私の部屋を紹介する。

Clown Sana

わかりました！

Devil.

適応力たっか……

Clown Sana

…？

Devil.

てか、クールの部屋行くんだよな？

Cool Confi

そうたぞ？

Devil.

んじゃ、俺はクローバーんとこでも行こうかな～(笑)

Cool Confi

そうだな、いてら。

Devil.

んじゃ～！

Devil.

…あとここ俺の部屋な？

最後にそう呟き、デビルは部屋をでていった。

Cool Confi

…私たちもいくか

Clown Sana

はい…！

ｷﾞｨｨｨ…ｶﾞﾁｬﾝ

Cool Confi

…ざっと説明する。

Cool Confi

廊下の入り口から見て左側は、順に
クローバー→立ち入り禁止→ノア→私(クール)→グリーブル。
右側は、
ホーン→ニット→キャロン→キャロナ→デビル→ベア→お前…つまりサナ。

Cool Confi

つまりこういうことだ。

クールから地図を受けとる

最初から地図で良かったのでは…？と思ったのはさておき、クールから地図を受けとる。

Cool Confi

これはみんな持ってる。

Cool Confi

…まぁ全部クローバーの手書きだけど

Clown Sana

コピー機とか使わないんですか？

Cool Confi

ここにはないようでね。

クールによると、テレビやスマホ等はここにはないらしい。

Cool Confi

…洗濯機なら…

Clown Sana

せ、洗濯機のみですか…？

Cool Confi

一応着替えられるしな…

Cool Confi

部屋にいつもストックされてる

Cool Confi

…まぁ、私の部屋にいくか。

Cover Cat

…

クールの部屋に向かおうとしたとき、クローバーがベアを抱えて廊下に来た。

Cool Confi

おぉ、クローバー

Cover Cat

あっ、コンフィー！

Cool Confi

…ベアは？

Cover Cat

あのね、向こうで会話してたら寝ちゃってさ…

クローバーは苦笑いしながらそう言う。

Cool Confi

ん？まて、ベアが寝たのか？

Cover Cat

え？うん

Cool Confi

てことは零時回ったのか！？

Cover Cat

…あっ

Clown Sana

…寝ます？

Cool Confi

…ねるか

Cover Cat

あ、コンフィー

Cool Confi

ん？

Cover Cat

キャロンとキャロナも寝ちゃってさ

Cover Cat

部屋に返すの手伝ってくれる…？

Cool Confi

別に構わない。

Cool Confi

ほらクラウン。

Cool Confi

お前もだ

Clown Sana

は、はい！

私はクールに連れ去られ、リビング？的なところに向かった。

リビング？的なところ

Horn Hear

…

Knit Myatery

な、なにさ…

Horn Hear

ニット、お前も運べよ

Knit Myatery

いや、僕男だし…

Horn Hear

だからなんだ

Knit Myatery

女性の部屋に入るのは悪いかなと…

Horn Hear

じゃあクローバーは？

Knit Myatery

あっ…

Knit Myatery

あ、あくまでもこれは僕の考えだから…ね？

Devil.

俺もそうおもう～(棒

Candy Drop

あなたはめんどくさいだけだよね？

Devil.

うん(笑)

Candy Greebul

…おやすみ

Candy Drop

あ、ちょ！お兄ちゃん！！

Candy Greebul

…

私とクールはグリーブルと入れ違いでここに来たみたいだ。

Cool Confi

ほらほら、お前ら私らが運ぶ。

Horn Hear

本当？

Cool Confi

あぁ。

Cool Confi

っと、ほらクラウン

Cool Confi

お前はキャロンをお願いするぞ

Clown Sana

あ、うん！

Clown Sana

っと…

Carron

…zzZ

Carrona

ｽｰ…ｽｰ…zzZ

私はキャロンを運ぶことになった。

Horn Hear

んじゃ、お願いね

Horn Hear

おやすみ

Knit Myatery

おやすみ！

Dual Noa

お、…おやすみ

Devil.

まったな～(笑)

Clown Sana

う、うん！

Clown Sana

おやすみ！

Cool Confi

おやすみ。

みんなで廊下を歩いている。

Cool Confi

クラウン、キャロンの部屋はそこだ。

Cool Confi

よろしくな？

Clown Sana

う、うん

ちょっと心配だが、キャロンなら大丈夫だと言い聞かせる。

ｷﾞｨｨｨ…

…ｶﾞﾁｬﾝ

Clown Sana

(ここがキャロンの部屋かぁ…)

部屋は女性っぽい部屋で、薄いピンク色のものが多かった。

Clown Sana

(中性っていってたけど、ここに来るまえは女性だったりして…)

そんなことを考えながら、キャロンをベッドに横たわらせる。

Carron

…(ﾊｯ

Carron

わ！？

Clown Sana

うわぁぁあっ！？

ベッドに横たわらせた瞬間起き上がったので本当にビックリして声を上げてしまった。

Clown Sana

あっ、す、すみません…！

Carron

ん～？

Carron

なんだクラウンか～！

Carron

クラウンがここまで運んできてくれたの？

Clown Sana

うん…！

Carron

よかったら泊まっていく？

Clown Sana

ご、ごめん！今日はクールの部屋に泊まらないといけなくて…

Carron

！！

Carron

そうだ！ボク何番め…？

Clown Sana

えっと…

Clown Sana

1……2……3…！

Clown Sana

3番目！

Carron

三番目かぁ…一番目がよかったなぁ…

Clown Sana

でも、わざわざ部屋にいかなくても仲良くなれますよ！！

Carron

た、確かに！！

Carron

クラウン天才だね！！

Clown Sana

そんなことないです…

少し褒め過ぎな気もしたが、そろそろいかなくてはならない。

Clown Sana

あの、キャロン

Carron

わ！いま呼び捨て？

Carron

嬉しい！

Carron

それで？

Clown Sana

そろそろ戻らないと…

Clown Sana

キャロンも眠いよね…？

Carron

うーん…確かにそうだね…

Carron

ボクも個人的にやりたいことあったし…

Clown Sana

そろそろいくね！

Carron

わかった！また明日！

Clown Sana

う、うん！

キャロンにはそう告げて、部屋を出た。

ｷﾞｨｨｨ

ｶﾞﾁｬﾝ

ｷﾞｨｨｨ

ｶﾞﾁｬﾝ

部屋を出ると、大量にカップケーキ？をもったクールと疲れたような顔をしたクローバーが歩いていた。

Cool Confi

ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ん、

Cool Confi

くらうんひゃないら
(訳:クラウンじゃないか)

Cool Confi

はっふへーひもらっひゃ。
(訳:カップケーキ貰った)

Cool Confi

ｺﾞｸﾝｯ…お前もいるか？

Cool Confi

ありすぎて食えない

Clown Sana

いるけど…

Clown Sana

口に入ったまま話すのはお行儀が悪いよ…？

Cool Confi

ん、すまん

Cover Cat

あと食べ歩きもね(ﾎﾞｿｯ

Cool Confi

なんかいったか？

Cover Cat

なにも。

Cover Cat

ﾌﾜｧ…僕もう寝るよ…眠いし…

Cool Confi

おお、そうか

Cool Confi

おやすみ

Cover Cat

おやすみ…

Clown Sana

おやすみなさい…

ｷﾞｨｨｨ

ｶﾞﾁｬﾝ

ドアがしまる度、毎回この音は嫌だな… と思いながらクールについていく。

Cool Confi

…あ、そうか。私の部屋でねるのか。

Cool Confi

…すまん、忘れてた

Clown Sana

いえいえ全然…

Clown Sana

申し訳ないですよ…

Cool Confi

…いい子だな、お前

そう言われて、クールに頭を撫でられた。

なんだか凄く心地よく、急に眠気が襲ってきた。

Clown Sana

ん…//

でもやっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい。

少し顔を赤らめた私をみて、クールがﾊｯ、となった様子を見せる。

Cool Confi

…！

Cool Confi

悪い、昔っから過保護だったりし過ぎるもんで…

Cool Confi

ついつい撫でてしまった…

Clown Sana

全然いいですよ…その…

Clown Sana

心地よいので…眠くなっちゃいました…//

Cool Confi

…！そうか

ｷﾞｨｨｨ

Devil.

…君たちいつまで廊下にたってるの？

Clown Sana

へぁっ！？

Cool Confi

で、デビル！？

Cool Confi

いつからそこに…

Devil.

このドアが意外と薄っぺらいの、知ってるだろ

Cool Confi

…あ

Clown Sana

そうなんですか！？

Devil.

あぁ、お前も気をつけろよ？

Devil.

廊下、となりの部屋くらいだったら話し声なんて普通に聞こえるからな。

Devil.

(まぁ、となりの部屋は嘘だけど(笑))

Clown Sana

嘘…

Clown Sana

プライベート聞こえ…

Devil.

実際聞こえてんだもん

Cool Confi

変態

Devil.

うるせ

Devil.

別にいいだろ

Devil.

俺だいたいイアフォンして音楽聞いてるぞ？

Cool Confi

じゃあなぜいまの会話が聞こえた？

Devil.

え？気になって聞いてたから(笑)

Cool Confi

こいつ変態じゃね？

Clown Sana

あはは…

…デビルが変態かどうかはともかく、部屋に入って寝ないと…

Clown Sana

ﾌﾜｧ……

Cool Confi

わ、悪い！廊下に長居しすぎたな…

Devil.

じゃ、俺は寝るね(笑)

Devil.

おやすみ～！

Cool Confi

おぉ、おやすみ

Clown Sana

おやすみなさい

ｶﾞﾁｬﾝ

Cool Confi

…私たちも寝るか

Clown Sana

…ですね

ｷﾞｨｨｨ

ｶﾞﾁｬﾝ

そう言えばクールの部屋は初めてだな、と思い、見渡す

お母さんのような部屋で落ち着いている

ちゃんと観葉植物もおいてあり、目に優しい。

Clown Sana

わぁぁ…

Cool Confi

ん、そうか、私の部屋は初めてか

Cool Confi

どうだ、第一印象

Clown Sana

………お母さんの部屋

Cool Confi

私独り暮らしだったんだが

Clown Sana

え…

Clown Sana

少し悪いですがおいくつですか…？

Cool Confi

30代前半

Clown Sana

え！20代かと…

Cool Confi

多分最年長だな(笑)

Clown Sana

私は10代前半…

Cool Confi

若くていいな

そんなこんなで会話して、二人で一つのベッドに寝ることに。

そのときに、ふと「クールの顔って見たことないな」と思ったので聞いてみることに。

Clown Sana

…あの

Cool Confi

ん？

Clown Sana

クールの顔ってどうなってるんですか…？

Cool Confi

…この紙の下ってことか？

Clown Sana

はい…！

Cool Confi

見せられないが、至って普通さ

Cool Confi

私は「自分の顔が嫌い」という身勝手な理由で隠してるだけさ

Clown Sana

身勝手…

Cool Confi

これを外したらまともに話せなくなるぞ？

Cool Confi

恥ずかしくてな…(笑)

Cool Confi

できれば外さないで欲しい。

Clown Sana

…わかりました！

Cool Confi

…すまんな、本当に身勝手で

Clown Sana

…人間ってそう言うものじゃないんですか？

Cool Confi

…？

Clown Sana

自分の好きなようにして、好きなもの食べて、好きな人を操って、ときには好き勝手に命を抱いて。

Clown Sana

好きなようにしてるのが人間なのでは…？

気づけば慰め？になるのか分からないことを話していた。

だが、クールは私の目をみてくれていた ……気がする。

Cool Confi

…ありがとう

落ち着いた声でそう言われて、ﾊｯと我に返る。

Clown Sana

あっ……なんか…その…

Clown Sana

すみません…

Cool Confi

いいんだ、自分の考えを言えることはとてもいいことさ…。

私たちはふと時間を確認した。

1時半ほどだった。 30分ほどずっとクールと話していたが、体感1時間と感じるほど長かった気がした

Cool Confi

…そろそろ寝ないと、寝不足になるぞ？(笑)

Clown Sana

そうですね…！

Clown Sana

ねましょ！

そういって私も布団に潜り込む。

Cool Confi

電気、消すぞ

Clown Sana

はい！

Cool Confi

おやすみ

Clown Sana

おやすみなさい…！

ｶﾁｯ

寝るということはいいものの、寝られない。

寝れずに数十分ボーッとしていると、クールが話しかけてきた。

Cool Confi

…寝たか…？(小声

Clown Sana

寝てないです…(小声

※ここから小声です

Cool Confi

…そうか

Cool Confi

暑かったり寒かったりしたらすぐに言うんだぞ？

Clown Sana

はい

Cool Confi

…緊張しているのか？

Clown Sana

もしかしたら…その、慣れないところなので…そうなのかもしれません…

Cool Confi

さっき凄く眠そうにしていたじゃないか…

しばらくボーッとしていると、突然クールが頭を撫でてきた。

Clown Sana

…！？

Cool Confi

おお、すまん、ビックリしたか

Cool Confi

さっき、「心地いい」って言っていたから…もしかしたらとおもってな

Clown Sana

…//

やはり恥ずかしいが本当に心地よく、睡魔が襲ってきた。

気づけばクールのおかげでぐっすりと寝てしまっていた。

Clown Sana

クールのナデナデ、凄く心地いい…

Cool Confi

…そうか？

Devil.

えー、いいな俺も(笑)

Cool Confi

いいぞ？

Devil.

え

Devil.

…//

Devil.

(心地いいけど恥ず…//)

Clown Sana

…おつさな

Cover Cat

ここで閉めていいの！？

Cover Cat

お、おつクローバー…！(汗

Horn Hear

おつヘア

Knit Myatery

おつニット！！

Dual Noa

お…おつ…ノア…！

Carron

おつロン！！

Carrona

おつロナ…！

Cool Confi

おつコン。

Devil.

クラウン、覚えてろよ？

Clown Sana

えっ、？

Devil.

おつデビ

Candy Drop

おつドロ！

Candy Greebul

おつグリーブル

Hunger Bear

おつベア～！

Clown Sana

…200という目安の倍の439タップ、5368文字、お疲れ様です。

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プロフィール

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