TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

6話です!よろしくお願いします!

早速どーぞ!

太宰治

優希ちゃん、今日は私と任務だよ、よろしくね

優希

はい!お願いします!

太宰治

いい返事だ^^*

太宰治

今日の任務は、危険だよ

太宰治

これから先は自分で身を守らなくては行けないし、人をも助けなくてはいけない。その練習だとでも思ったらいい。

優希

わかりました!頑張ります!

太宰治

うん!明るくて素敵だよ

優希

ありがとうございます笑

バンッバンッドカッ

太宰治

うわ~物騒だねぇ

優希

銃声が響いてますね

太宰治

やれやれ、最近の横浜は治安が最悪だよ

優希

音が近くなってきました

太宰治

そうだね、

太宰治

こちらで様子を見よう

優希

暗くてあまり周りが見えませんね

太宰治

そうだね、ここに逃げるのは良い策ではなかったね笑

優希

私が外に出ますね

優希

戦闘向けの異能ですし

太宰治

気を付けて

太宰治

なにかあったらすぐ対応するからね

優希

ありがとうございます

バンッ💥🔫

🍋💣💥🍋💣💥

優希

煙っぽい…

??

うははははは!!

??

これぞ檸檬花道!!

??

素晴らしき爆裂だ!!

優希

サイコパスだなぁ…

🥫コロンッ

優希

(やってしまった…)

??

??

誰かいるよね~?

??

あ!見っけ!そこの黒い外装の子!

優希

(ここは出るしかないな)

優希

こんばんは

優希

私は武装探偵社の優希です

優希

今日、依頼があってポートマフィアと関わることになりました

優希

抗戦にはしません。退いてくださればこちらとしては問題がありません。

梶井基次郎

それは無理!

梶井基次郎

見られたからには死んd…

梶井基次郎

!あなたは…

芥川龍之介

おい、そっちは終わったか

芥川龍之介

芥川龍之介

おい、

優希

また会いましたね、芥川さん

優希

なぜ私を狙っているかはわかりませんが、やめてください。

芥川龍之介

やめるもなにも…

中原中也

おい芥川

中原中也

喋りすぎたらだめだぜ?

中原中也

首領からのお言葉を忘れたとは言わせねぇぜ?

太宰治

おぉ、なにかこれは面白い展開になってきたねぇ

中原中也

太宰じゃねーか

芥川龍之介

太宰さん!!!!

太宰治

五月蝿いなぁもう

太宰治

もういい加減私たちの仕事を増やすのをやめてくれないか

中原中也

はぁ?こっちもこっちで事情があんだよ莫迦が

芥川龍之介

戻ってきてください!!!

芥川龍之介

2人とも…!

太宰治

私は戻らないよ

優希

(治さんの元仲間…?)

優希

(組織をぬけたとはいえ、仲間意識が強いんだな、ポートマフィアは)

太宰治

従わないのであれば、こちらも手を出すよ

太宰治

優希ちゃん、いい機会だ

太宰治

異能力を使ってみるといい

優希

わかりました。

優希

異能力・羅生門

芥川龍之介

(範囲が大きい)

中原中也

おいおい、それはねーぜ?優希ちゃんとやらよォ…

中原中也

仲間に向かって攻撃とは偉くなったもんだな

優希

はぁ?何を言ってるんですか

優希

人を殺し過ぎで、頭がおかしくなっちゃったんですか?

太宰治

‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w‪w

中原中也

おい太宰ぃ!

中原中也

笑ってんじゃねーぞ?

太宰治

いや‪w‪w‪w‪wその通り過ぎて笑ってしまったよ‪w‪w‪w‪w

太宰治

っていうか、そっちは異能力を使わないのかい?

中原中也

無理だ、

太宰治

ふーん、面白くない

太宰治

もう朝方だよ

太宰治

君たち、そろそろ帰らないと見つかってしまうよ

中原中也

チッもう時間だ、芥川下がるぞ

芥川龍之介

しかしっ

中原中也

わかってるよな?

芥川龍之介

っ…

中原中也

俺ァ先に行ってる

中原中也

なにかこいつらに言いたいんだったら今だぞ

芥川龍之介

芥川龍之介

尊敬している人、大切な人ほど僕から離れていく。

芥川龍之介

なぜですか。

芥川龍之介

僕のそばには居てくれないんですか。

芥川龍之介

考え直してください。

芥川龍之介

待ってますから

芥川龍之介

お前も考え直せ、━━

優希

(距離あってあんまり聞こえない。)

優希

(最後なんて言ったんだろう、今まで敬語だったのに急にタメ口…何だこの人)

優希

(ていうか敵組織の重要人物の言葉を聞き逃すなんてやってしまったな…)

太宰治

ふーん…もう行ったら?

太宰治

中也に置いてかれるよ

芥川龍之介

太宰さん…

芥川龍之介

失礼します

太宰治

あー終わったねぇ

優希

芥川っていうひとは、治さんの知り合いですか?

太宰治

彼は元部下だよ

太宰治

それよりも運が悪かったね

太宰治

まさか中也に会うなんて

優希

その方はどんな人なんですか…?

太宰治

彼奴は一応幹部だよ

優希

え、そうなんですか…?

太宰治

うん、それで私の元相棒

優希

あぁ…だからあんなに慣れてらっしゃったのですね…

太宰治

そうなのだよ。

太宰治

あの独走癖のある芥川くんも大人しいなんて珍しかったよ

優希

そんな人なんですね…敵の情報は知っておいた方がいいですね

太宰治

そうだね!

太宰治

回数を経て、色んなことを知っていけばいいさ

優希

今日はありがとうございました。

太宰治

いいえ、優希ちゃんの勇敢なところが素晴らしいよ!

太宰治

それを大事にしてね

優希

はい!ありがとうございます!

太宰治

うん、戻ろっか

優希

はい!

終わりです!

次も楽しみにしててください

記憶がなくなったのに武装探偵社に拾われました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

202

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚