nqrseさんの声は見た目とは正反対の男らしい、イケメンボイスだった
思わず言葉を失くす
nqrseさんは少し困ったような顔をして、私から目を逸らした
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
自然と出てきた言葉
nqrseさんは目を大きく見開いて、眉を寄せた
そして少し震える手で、スケッチブックに何かを書く
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
私がそう答えると、nqrseさんは少し笑った
そして、またスケッチブックに何かを書き込んだ
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
私が謝るとnqrseさんは、くくっ…と男の子らしく笑った
そして少し真剣な顔に戻ると、
静かに私とnqrseさんの髪が風になびいた
nqrse
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrseさんがボソッと何かをつぶやいた
私が首傾げて、え?と聞くと、
nqrseさんは首を横に振って、なんでもない、という素振りを見せた
そして、スケッチブックに再度顔を向け、
nqrse
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
私がそう聞き返すと、nqrseさんはコクッと頷いた
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
少し怖い顔でそう聞くnqrseさん
私は少し危険を察知して、控えめに聞いた
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
nqrse
【殺.した】
なんの躊躇いもなく、nqrseさんはスケッチブックにそう書いていた
私にスケッチブック見せた時のnqrseさんの顔はとても平然で…
とても………
怖かった……
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
眉を寄せ私を見るnqrseさん
そんなnqrseさんを私は冷静な顔で見た
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
実際そうだったし…
______あれ…? なんで動かないの…?
______おかしい…なぁ……?
嘉月 榛華
嘉月 榛華
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
私が震えた声でそう言うと、nqrseさんは目を見開いた
そして、妖しく口角を上げ私に近づき、
そっと私の頬に手を添えた
nqrse
nqrse
嘉月 榛華
嘉月 榛華
何も反応しないでnqrseさんと目を合わせていると、
nqrseさんはくすりと笑い、私から離れた
そして、ゆっくりと立ち上がり、
nqrse
nqrse
目を細めそう言って、消えた
大丈夫……、
nqrseさんならまだ間に合う…
そう心の中で思ったあと、
私は立ち上がって、後ろを振り向いた
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
……To be continued
♡450いったらつづきだします。
コメント
3件
後ろにluzくん!?なんかどーなるのか全く想像できないです!!!!
luzくんキターーー!!